2011年10月13日木曜日

10/12 天皇杯 2回戦 VS北海道教育大学岩見沢校 @キンチョウスタジアム


■セレッソ大阪 6 - 0 北海道教育大学岩見沢校
セレッソ大阪:オウンゴール(24') ファビオ ロペス(30') 杉本(71') ファビオ ロペス(78') 小松(81') 大竹(86')
北海道教育大学岩見沢校:なし

フォーメーション
■セレッソ大阪
GK:1 松井謙弥
DF:3 茂庭照幸 4 藤本康太 14 丸橋祐介 17 酒本憲幸
MF:5 中後雅喜 9 ファビオ ロペス 10 マルチネス 23 倉田秋 26 村田和哉
FW:15 小松塁
SUB:21 キム ジンヒョン 22 上本大海 32 尾亦弘友希 7 大竹洋平 25 黒木聖仁 11 播戸竜二 31 杉本健勇
交代:倉田→大竹(HT46') マルチネス→黒木(65') 村田→杉本(70')

■北海道教育大学岩見沢校
GK:1 岩田健太郎
DF:3 廣瀬拓哉 11 鈴木雄太
MF:8 藤間俊弥 14 船場俊介 21 伊藤巧貴 22 上原拓郎 27 阿部大翔 29 竹内清弥
FW:9 打田圭祐 10 大西洋平
SUB:17 橋本周平 2 福田圭二郎 28 葛西大 4 河﨑敬 26 笹原隆平 13 山吹遼 15 大地優貴
交代:竹内→葛西(82') 内田→河﨑(90+2')

天皇杯の緒戦は2回戦、相手は大体大をPKで下した北海道教育大学岩見沢校。
1回戦は見ていないのでどんなサッカーをするのかは全く知らない。
大宮はやらかしたけど大学生相手なので、ここ数試合の悪い流れを断ち切る事ができる試合をしたいところ。
メンバーはマルチネス復帰してそのとなりは中後、播戸を入れた2トップと村田を2列目に入れた1トップ3シャドーをトレーニングで試していたがスタメンは村田をいれてきた。

■前半
マッチアップ
北教大岩見沢はキレイな4-4-2。立ち上がりは2トップがセレッソのCBに行ってしまいスペースや間へ逃げるマルチネスを空けてしまいセレッソが前線に簡単にボールを運ばれてしまっていたが、丸橋からのバックパスを松井が処理をミスし決定的なチャンスを迎えてからはペースを握り出す。
北教大岩見沢の守備1
変わった点はまず2トップ。
セレッソがビルドアップを開始する時は2トップはCBを捨ててボランチに行く。そこでビルドアップを制限して4-4のブロックを崩されないようにする。
北教大岩見沢の守備2
ただとはいってもボールは運ばれる。
そうなるとMFがDFラインとの間のスペースをきっちり埋めてバイタルエリアを消しにかかる。
まあMFの4人はかなりオーバーペース気味なんだけど、アマチュアならではというかそんな事は気にしない(笑)
なのでスピードは速いけどプレーが遅い小松はかなり苦労して引っ掛けられる事も多く、セレッソが望むような形は作れない。
そしてよく考えてきたなと思わせるのは、その時に2トップは完全に押しこまれない限りは2枚とも前線に残っていた事。
なのでSBの1枚が気になって少し低い位置を取らされてしまっていた。

北教大岩見沢の攻撃
北教大岩見沢の攻撃の形はいたってシンプル。
ボールを奪えば前に残ってる2トップに早いタイミングで出す。
で、出す時の形は2パターンあって、押しこまれ気味の時はサイドのスペースに2トップの1枚を走らせてSHがフォローする。比較的高い位置で引っ掛ける事ができれば中央のFWに出してワンタッチでポストプレーをさせる。
1対1になれば厳しいだろうという計算からなんだろうけど、この時は決してキープしないでホントに簡単に叩く。
その為にMFはサポートに入らないといけないので守備にも攻撃にもかなり大変なんだけど、やっぱりそこまアマチュアの特権ということでオーバーペースでも気にしない(笑)

北教大岩見沢 の前プレ
前半にGKのミスを含めて2失点してしまったが、北教大岩見沢はキレイな4-4-2のブロックとカウンターで最後の場面までは厳しいものの決定機の手前ぐらいまではできているので気持ちよくプレーはできていたんだと思う。
その証拠にチャンスと見るや前プレまで見せる事もあった。

■後半
後半のマッチアップ
後半は2-0という事もありリーグで次節サスペンションの倉田を休ませて大竹を投入。
セレッソとしては前半は全く狙いの形に出来ていなかったので得点もそうだけどそれよりもしっかりとした形を作りたい所。

がしかし、前半飛ばしていた中盤がもうセレッソのパス回しについてこれなくなり、守備と攻撃のサポートに入れなくなってしまう。
ボランチが空く
なのでマルチネスが空いているところに動いてボールを受ける場面が増える。
特に一旦シャドーへ出たボールがマルチネスに戻ってきた時はもうプレッシャーをかけれなくなっていた。
ここでポイントができると相手もカウンターができなくなるので後ろが2対2になっても大丈夫、って事で両SBが上がる事ができるようになる。

その後、久々の試合となったマルチネスを黒木、さらに村田を杉本に代え2トップになると北教大岩見沢は中盤で足をつらせる選手も出てき始めその後はゴールラッシュ

結局は6-0で終了となった。

■その他
スコアは完勝ながら特に前半の内容はかなり寂しものだった。
個々の差があったので失点してしまっていたものの北教大岩見沢は仙台や浦和が取ってきた様な形をきっちりこなせていたし、攻撃も個々の差を走る距離でカバーしていた。
そしてそれを崩しきる事ができていなかった。
アマチュア相手の難しさということもあるんだけど、寂しい内容だった。
しっかりボールを動かせばなんという事もないんだけどね。

久々の試合となったマルチネス。
プレーのキレはさすがにまだまだだったけど、ボールを受ける事についてはサスガだなと思わせた。
で、感じたのはマルチネスがいるなら扇原はCBで使いたい。
ボランチとCBでビルドアップの起点になれればかなり楽になれるんだけど…

後は相変わらず前プレはできないままなので、それができるようになりたいなあと。
できない理由は守備についてでも書いたけどボールを持ってる時にあるんだけどね。

4 件のコメント :

  1. お菓子杯の記事にコメントしたのですがなぜか消えていました。nonchyanmann(のんちゃん)です。
    扇原CB賛成。
    なぜならば、ボランチで玉回しをするためにも、ターゲットが分散された方が相手も絞りにくいはず。
    つまり、ボランチからボール回しをすると見せかけて、CBからロングフィードや縦パスが入ることで、CBにも前プレをかけざるを得なくなる。
    ガンバの中澤なんかはロングフィードや縦パスを積極的に出している。
    そうすることで、遠藤へのマークが薄くなっている。
    ガンバ技法。
    必然的にボランチへのマークが緩慢になり、ボランチからの展開がしやすくなる。
    今のCBは対人に強いが、展開力に期待できないモニと大海(もしくは康太)。扇原がCBに入れば展開力はアップする。
    ただ、扇原がフィジカルを克服する必要がある。
    扇原CBに、仰るとおり倉田ボランチがベストだと思う。
    マルチネスが復帰しても倉田がボランチで良いと思う。
    なぜなら、マルチネス&中後のコンビは愛称が良いでしょうか?
    実際結果も出ていない。
    倉田を一列下げてもシャドーは人材多いので。
    どうでしょうか?

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  2. コメントありがとうございます。
    セレッソは後ろからのビルドアップがポイントなので、CBでのビルドアップとCBがボールを運ぶ事が進化の方向性としては正しいでしょうね。

    あとマルチネスの隣は現メンバーでは中後がベストだと思いますよ。

    マルチネスがCBの前から動いてプレーするのでもう1枚はそこに居てくれないと相手のカウンターの時に大変な事になりますから。
    後、ビルドアップの時に中後が真ん中に居ることでやり直す起点にもなりますし。
    まあただ真ん中にしかいられないので扇原とのコンビでは散々でしたが…

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  3. 返答ありがとうございます。
    nonchyanmanです。
    私は、まだまだサッカー素人なので、
    中後とマルちゃんでは勝っていないなど、
    具体性にかけること言ってしまいましたが、
    中後&マルちゃんでOKの理由を答えていただきありがとうございました。
    納得です。
    中後は真ん中でしっかりカバーリングしてくれているんですね。
    ただ、真ん中に絞りすぎるプレースタイルという事でしょうか。
    来季はボランチ問題解決できるでしょうか?

    返信削除
  4. 返信ありがとうございます。
    中後は開幕当初はマルチネスの横で時々行方不明になってたんですが、アウェーの浦和戦からACLガンバ戦ぐらいにかけての、ボギョンのポジションをシャドーから少し下げてマルチネスの横に置いた3ボランチっぽい形で、マルチネスの後ろ・両CBの前になってから中央のポジショニングが出来る様になったかと思います。
    マルチネスとの役割分担が本人の中でも整理されたんでしょうね。

    ただそればっかりなんですよね・・・
    最初っからそのポジショニングではなかったので真ん中に絞りすぎるプレースタイルって訳じゃないと思うのですが、相棒が変わってもそればっかりなので戦術眼的な部分で弱点があるのかもしれません。
    こんな頻繁に隣がプレースタイルの違う選手に入れ替わるってのもかわいそうですが

    返信削除

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