2014年4月5日土曜日

Jリーグ 第6節 vs 柏レイソル プレビュー

2014年4月9日15時00分:日立柏サッカー場

水曜日に36度のタイで2-2の熱戦を繰り広げたセレッソの今節は、アウェイでの柏レイソル戦。
柏は現在1勝3分1敗で12位、ホームではまだ未勝利となっている。
予想スタメン
■今シーズンの柏
湘南からハングギョンと高山、さらに昨シーズン途中までガンバでプレーしていたレアンドロを獲得しシーズン前は優勝候補の呼声も高かった柏。
しかし実際シーズンが始まるとチームとして機能しているとはいえない状態でリーグ戦では4節に最下位位の徳島に勝ったのみという厳しいスタートになっていた。
が、なにもこのタイミングで無くてもいいのに前節大宮戦でチームの最適解を見つけたようで、終盤の安い失点で最終的には2-2の引分けとなりましたが後半30分過ぎまでは完全に柏がゲームを支配していました。
そして水曜日にあったナビスコカップ甲府戦でもやっぱりもったいない失点で追いつかれてしまいましたが、試合を終始コントロールしていたのは柏という展開でした。

大宮戦でみられたのは3-4-2-1でワントップに工藤、シャドーにはレアンドロとレアンドロ・ドミンゲスが入る布陣。
守備の時は両サイドを落として5-4-1になり、攻撃の時は同じ3-4-2-1の広島や浦和とは異なり4-1-5ではなく3-2-5の形で両サイドが高い位置に出てきます。
この試合までの柏は前線の選手がお互いのスペースを消し合う様なシーンもよくみられていましたが工藤を頂点とするトライアングルになることでそれも解消。
さらに前線に5枚いる事でCFの工藤とWBの間に入るレアンドロとレアンドロ・ドミンゲスの2人がCBとSBの間、もっといえばSHとボランチも含めた4人の中間地点にポジションをとる事ができ、大宮はSHも含めて完全に押し込まれてしまっていましたし、中央は柏のボランチが2枚とも残っていたので攻撃の形もほとんど作れていないといった状況でした。

■プレビュー
柏はおそらくこの形を続けてくると思われます。
それに対してセレッソは4-4-1-1の形で守る事になるかと思いますが、両サイドが押し込まれてしまう時間帯もある程度覚悟しないといけないと思います。
ただ、それでもチャンスを作るのは両サイドから。
キーマンになるのはやはり南野とその後ろの左SB。
ここ数試合連続して軽いプレーでピンチを作ってしまい、さらにブリーラム戦では失点に絡みハーフタイムで交代という憂き目にあってしまいましたが、この試合はできれば丸橋の良さを使いたい試合なんですよね。
セレッソがボールを持った時に左SBとマッチアップするのはレアンドロ・ドミンゲス。
大宮戦の前半は献身的に守備に走るシーンもみられましたが、後半は怪しい場面が何度もあったので。
トップ下に入る柿谷は栗澤と大谷への守備というタスクもあるし後ろには3バックが残っているので一発で裏という形はなかなか作れないでしょう。
なので切り替えの速さでサイドできっかけを作り、そこから中央のフォルラン・柿谷が絡む。
コンディション的にはここが最も厳しい所で難しい試合になる事も予想されますが、山下・長谷川・南野を気持ちよく代表候補合宿に送り出す為にも、柏を調子に乗せないように粘り強く戦い仕留めたい一戦です。

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