2014年10月4日土曜日

Jリーグ 第27節 vs 清水エスパルス プレビュー

2014年10月5日14時00分:IAIスタジアム日本平

26節に首位浦和レッズに勝ったセレッソと17位大宮アルディージャに敗れた清水。その結果セレッソは順位を14位と降格圏を脱出、清水は17位と降格圏入りとなりましたが、お互いの勝点差はわずか1というこの試合次第でまた順位が変わる可能性のある中での一戦です。
予想スタメン
■前回の対戦
前回の対戦は3/15の第3節。当時セレッソはポポヴィッチ監督、清水はゴトビ監督でしたので両チーム共に今とはやり方に違いがあり、あまり参考になりません(苦笑)。
ちなみに試合自体は4-1でセレッソが勝利。清水は開幕からノヴァコヴィッチと長沢のツインタワーですが前に長沢で少し引いた位置にノヴァコヴィッチと縦関係の2トップを採用していましたが2節にマリノスに完敗。その結果この試合ではノヴァコヴィッチが前でCF、トップ下に竹内が入る形になっていました。
ですが、ノヴァコヴィッチは1トップのCFというよりも誰かとの関係で仕事をする事を得意としているので攻撃で決められず、その間にセレッソが大前とのマッチアップではほとんどの試合で有利にたつ丸橋がボールを受けに下りてきた南野を追い越すという縦のポジションチェンジで抜け出して先制。そしてセットプレー2発と終盤に前掛かりになった所でカウンターという展開でした。

■最近の清水
ヨンアピン、ヤコヴィッチなど最終ラインに離脱者が続出し3バックを採用している清水。
当初は3バックの中央に六平を起用していましたが連敗を受けてガンバ戦、大宮戦は六平を中盤に上げて平岡が3バックの中央に入る形に変更。
しかしこの3バックになってからは、ビルドアップの時に折角相手の2トップに対して最終ラインに3枚で数的有利を確保できているのにその3人で2トップを外す事ができずボランチの力をかりる形になってしまい、その結果中盤〜前線に人が足りなくなって攻撃の形がつくれない。またノヴァコビッチがサイドに流れてポイントを作っても肝心の中央に人が足りないという状況に陥る事が多くなっていました。
ガンバ戦でも大宮戦でも後半に入ると攻撃で形を作る時間帯も出て来るのですがそれは失点しビハインドの状況になってからのある意味捨て身の攻撃に近い状況で、大宮戦ではボランチの六平と本田が前掛かりになってペースを握り同点に追いついたものの、その後大宮の交代策によってボランチと最終ラインの間で家長に仕事をされる様になると失速。そしてセットプレーからの失点で大宮に敗れてしまいました。

■プレビュー
セレッソは南野、清水はスタメンに定着していた三浦弦太を始め高木和、金子、北川の4人がU-19日本代表に招集されて欠場。さらにセレッソはここ数試合の攻撃を支えていた長谷川アーリアジャスールと丸橋が累積警告で出場停止となっています。
そんな中この試合に向けて清水は前節ベンチ入りしたヤコヴィッチがスタメン復帰し平岡とCBを組み、出場停止明けの吉田が左SBに入る4バックに戻しそう。
しかも4-1-2-3や4-1-4-1では無く前線にノヴァコヴィッチと高木を並べた4-4-2にするとの情報もあります。ノヴァコヴィッチは3トップの中央だとどうしても真ん中に誰もいなくなる事が多いからという事なんでしょう。
そしてスタメン3人を欠くセレッソは、左SBには新井場、左SHには楠神、右SHには順当に平野かまたはパースグローリー時代にこのポジションもやっていた永井の可能性もありそうです。また前節ベンチ入りした藤本にスタメン復帰の可能性もあります。
この試合でもセレッソがやる事は、しっかりとした守備組織とショートカウンターをベースにした戦い方と変わりません。
清水の守備は人に引っぱられがちなのでチャンスをつくる事もできるはずです。
またここ2試合スーパーゴールを決めているカカウに合わせてフォルランの状態も良くなってきています。
残留争いをしているチームとの対戦を数多く残すセレッソ。
ここからの戦いを楽にする為にもこの直接対決を制し、前回対戦時以来となるリーグ戦連勝を果たし勢いに乗って行きたいところです。

2 件のコメント :

  1. いつも楽しく拝見させてもらっています。
    清水戦は残念な結果になってしまいました。
    素人目で恐縮ですが私には前任の監督の方が内容は良いサッカーをしていたように思うのですがいかがでしょうか?
    今日の試合でいうと永井選手や酒本選手のデキが悪かったように思いますが、なぜ平野選手や安藤選手を使わなかったのでしょう?交代のチャンスはいくらでもあったと思うんですが。
    私には良く分かりませんでした。
    それとフォルラン選手もカカウ選手と組ませた方が活きると思うんですが、交代は永井選手の方が良かったのではないのかなと。
    もう今の監督でいくしかないのでしょうが、果たして残留できるのか不安に思います。

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    返信

    1. コメントありがとうございます。
      前任者とのサッカーの違いについてはレビューの方にも少し書きましたが、
      前任者は戦い方に幅のあるチームを作ろうとしていた、けど結果がでなかった。そこで監督を代えて戦い方をハッキリさせたって流れなんである程度はしょうがないと思っています。

      ハッキリさせるって事はポジティブな意味だけでなく、言い換えると戦い方の幅を狭くしたって事でもありますからね。
      なのでそれがハマらなければ基本的には厳しいという事です。
      もちろんハマらなくても解決できるように選手も監督も最大限の努力はするでしょうけど。
      なので今はとりあえずは切り替えて次にって事でいいんじゃないでしょうか。
      もちろん残り全試合に勝ちたいですけど、何連勝もできるチームが現時点でこの順位にはいないでしょうしね(苦笑)。
      このやり方で少なくとも柏と浦和には勝った訳ですから。

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