2015年4月24日金曜日

明治安田生命J2リーグ 第9節 vs カマタマーレ讃岐 プレビュー

2015年4月26日 14時00分:香川県立丸亀競技場

今節からはゴールデンウィークが入る5連戦。
その初戦はアウェイでのカマタマーレ讃岐、初対戦です。
予想スタメン


■カマタマーレ讃岐
2013年の鳥取との入れ替え戦の結果J2昇格を決め今年で2年めのJ2となるカマタマーレ讃岐。
とはいえ昨シーズンも21位で入れ替え戦を戦っています。
2010年の四国リーグから率い北野体制6年目となる今シーズンの讃岐は、山形からGKの清水、群馬からボランチの永田、町田から木島良輔の実弟木島徹也を獲得し、また昨シーズン札幌から期限付き移籍していた古田は札幌に復帰したもののガンバからの期限付き移籍でプレーしていた沼田は完全移籍で獲得、さらに京都から世代別代表にも選ばれてきたイケメンDF高橋祐治と2010年クラブユース選手権で準優勝した柏ユース出身のアタッカー仲間が期限付きで加入し、昨シーズンの経験と合わせて20位以上というのが目標だということで今シーズンを戦っています。
という事で始まった今シーズン、これまでの5年間で培った自分たちの力を冷静に分析してピンポイントで勝負する堅守速攻スタイルで、開幕の大分戦に勝利。2節の岐阜戦は内容で上回りながらもゴールを奪えず敗れたものの、3節のホーム磐田戦では沼田のスーパーなFKで奪った1点を守りきり勝利。4節のアウェイ京都戦でも1-1の引き分けに持ち込む好スタートとなりました。
しかし5節ホーム水戸戦は後半ボールを持たされると攻撃を組み立てられずにやはりノーゴール。
6節アウェイ北九州戦は粘り強い守備で対抗していましたが押し込まれた展開から一気に2失点してしまい敗戦、7節のホーム札幌戦は高い位置からの守備でチャンスを作るもやはり決められずに0-0。そして前節金沢戦はお互いカウンター狙いのチーム同士の対戦とあって膠着した時間帯が続き0-0かと思われた後半終了間際にエブソンがCKの競り合いで相手をおもいっきり引っ張ってPK2枚目のイエローで退場、そして0-1の敗戦となり4節以降3分2敗。そしてここまでの8試合でわずか4得点、ここ4試合ノーゴールとなっており、沼田・永田と主力に怪我人が出てからは少し苦しんでいます。
とはいえここまで5失点は岡山の4失点に次いで2位(金沢・長崎が同じ5失点)と守備の堅さは誇っており、おそらく前節も最後PKの失点で負けましたが、その前にGKが足を滑らせたキックミスからの流れでエブソンがゴール前で水永だったかをおもいっきり後ろからスライディングタックルで倒しており、そこで普通なら一発レッド、退場だったので逆にその後のPKは無かったかもしれません(笑)。
その讃岐の堅守速攻ですが、フォーメーションは4-4-2。
金沢の様なきれいなゾーンディフェンスでは無く人に引っ張られるゾーン風マンツーマンですが、最終ラインにエブソン・藤井・イケメン高橋と4人中3人が高さで跳ね返せる選手を置き中央に絞って対応。中盤の4人もかなりの運動量をみせます。
また高い位置から仕掛けるかどうか相手によって使い分けているようですが、北九州戦で押し込まれて以降はゴールから離れた位置で守備をしようとしているようです。
そして奪ったボールに関してはとにかく縦に。元日本代表の我那覇に当てるかFWか左SHに入るアンドレアの前にボールを出してそこで収まればサポート。
アンドレアは左SHだけでなく2トップの一枚に入る事もありますが、どちらでも結局やってるプレーは左SHの時と同じで左に開いて縦に勝負というだけです。
そして繋げないと判断するとなんの躊躇も無くクリアでけってきます。
なのでチームスタッツを見ると、現在4得点しかとれていないので当然ゴールは最下位なんですが、シュート数も20位、枠内は最下位、パス数も最下位、30mライン侵入数も最下位、ポゼッションも最下位、攻撃回数は19位。しかしクリア数は1位です。
そしてサイドにはフィジカルを活かして縦へグイグイ突破してくるアンドレアとドリブラー仲間がいるのでクロス数は11位となっています。
キッカーは元々は沼田が務めていましたがケガでいない今は仲間。CKの守備はマンツーマン+2です。また武田有祐にはロングスローがありますが、北九州戦以降ベンチからも外れていますのでこの試合には出てこないと思われます。

■プレビュー
讃岐は前節のエブソンの退場で最終ラインはセレッソU-18出身の岡村がCBに入る開幕戦の並びになってくると思われ、岡村が下がって空くボランチの1枚は綱田が入るのではないかと思われます。

一方のセレッソは、カカウ・田代はまだ間に合わないと思われますので前節上手くいかなかった部分の修正として楠神を起用、今週はサイドチェンジの対応をしっかりとやったということで中盤以降はそのまま継続になりそうです。
セレッソの右サイドではマッチアップするのはアンドレアや仲間になる可能性がありますから右SBもしっかり対応できる椋原でしょう。

試合展開としてはセレッソのキーマンはやはり楠神。
讃岐の右SBに入る高橋はかなりのイケメンでプレースタイルとしては足元の技術とキックの精度にあわせて高さがあるセンターバックで和製ピケとも言われる選手ですが、クロスに対してボールウォッチャーになる事もあります。
讃岐は4バックが絞って対応してくるでしょうから、セレッソはやはりサイドチェンジを交えながら相手を広げる事。それをやり続けることができれば真ん中が空いてくる、もしなかなか空いてこなかったとしても楠神が高橋と1対1で勝負できるチャンスが出てくるはずです。
金沢戦では敗れてしまいましたが、あの試合前半のセレッソはサイドチェンジを使って金沢ゴールにかなり迫りました。そして残念ながら得点はありませんでしたが、金沢は実はあの試合までボールロストから被シュートに至った割合は5.9%とほとんどのボールロストをシュートまで持って行かせていなかったのですが、あの試合は何と20.2%。普段の4倍近くものチャンスをセレッソに作られてしまっていました。

なのでじれずにやり続ける事が大切です。
楠神のダイアゴナルと1対1で勝機をつかめるはずです。

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