2015年6月9日火曜日

6/8 練習試合 vs セレッソ大阪U-18 の雑感

6月8日(火) 10:00キックオフ※45分×2本
1本目:セレッソ大阪 1-1 セレッソ大阪U-18
2本目:セレッソ大阪 1-3 セレッソ大阪U-18

1本目スターティングメンバー

■メンバー(1本目)
■セレッソ大阪
GK:27 丹野
DF:28 温井、33 茂庭、37 池田、※ 中土井
MF:15 吉野、29 前川、34 阪本、38 西本、※坪井
FW:19 田代
※セレッソ大阪U-18所属選手

■セレッソ大阪U-18
GK:1 武田※
DF:2 森下、5 庄司、6 堀江、16 舩木
MF:4 立石、12 斧澤、17 上畑、19 印藤
FW:9 井上、10 岸本
※セレッソ大阪所属選手

■得点者
セレッソ大阪:田代、U-18所属選手
セレッソ大阪U-18:岸本×3、斧澤



■雑感
シーズン開幕後7試合目の練習試合はセレッソ大阪U-18との対戦。
とはいえ、2日前のスターティングメンバーに加えて、藤本・安藤・中澤・椋原・岡田・小暮・橋本・関口・沖野はケガで使えず、カカウは不在、フォルランは自主トレーニングなのでスターティングメンバーの時点で既にU-18から2人を借りる形になっています。

この試合での注目ポイントは対外試合(といって良いのかどうかは微妙ですが)初出場となる田代。3月末の加入からかなり時間が経ってしまいましたがようやくピッチに立ったという所でしょう。
そして何気にというか田代以上の注目ポイントなのが今シーズン初めて4-4-2系のシステムである4-2-3-1を採用した事。
これまでの練習試合では全て4-3-3。リーグ戦でダブルボランチを採用した事はありますが、その時も4-2-1-3や4-2-4といった形。数字の問題だけじゃなくこれまでの4-2-1-3や4-2-4と今回の4-2-3-1では大きな違いがありました。
それは守備の時に両SHがきちんと中盤のラインにまで戻って4-4-2でセットするという事。
これはもしかすると山口が代表で不在、しかもその代わりに入るアンカー経験のある安藤や橋本がケガで離脱している事で、次節を睨んだ形なのでしょうか。
ちなみにこれまでは、練習試合で中盤の選手が足りずにU-18から選手を借りる場合でもアンカーやインサイドハーフに入れて4-3-3の形は固定してきていました。

U-18はいつものサッカー。という事でどんどんハイプレスをかけてきます。
前半のトップチームは守備の開始位置をコントロールしようと茂庭がコーチングをしますが、暴走気味の選手もいてU-18の勢いに飲まれそうになる場面も。
特にU-18で10番の岸本くんが彼らしくボディコンタクトも恐れずに積極的にプレーします。が、対するのはトップチームのCB。以前にも書きましたが池田はホントに身体能力が高いので跳ね返され、さらに茂庭には2mぐらい吹き飛ばされていました(笑)。とはいえその後もガンガン仕掛けていくんですけどね(笑)。

先制したのはU-18。
吉野がボランチまわりの低い位置に降りてきて出したパスがミスパスとなり、抜けだした岸本くんが先制ゴール。
西本・阪本のボランチコンビは共に前に出た時に強みを発揮できるのですが、後ろでのコントロールはまだまだ、また守備の時のポジショニングも前にかかり気味な所が課題でしょうか。
まあ逆にいえばどちらも前に出ていけるところで使ってあげれば良さが出せるということでししょう。

その後、温井のCKから田代がヘディングで合わせてトップチームが同点に追いつきます。
マークしていたのは庄司くんだったでしょうか。この場面以外でも田代は滞空時間が長いので先に飛ぶヘディングを何度も見せていましたのでそろそろかもしれません。
またこのCKのキッカーとなった温井。
基本的にはセットプレーのキッカーは全て温井がやっており、かなり精度の高いボールを蹴ります。ただ、セットプレー以外ではまだそのキックの質を発揮できているとは言い難く、ボールの受け方やボールを置く位置を改善してビルドアップにも絡めるようになりたい所でしょうか。

1本目は1-1で終了。

2本目は丹野と武田がチームを入れ替え、さらにトップチームは茂庭・田代が交代。次いで吉野も下がりその代わりに入ったのは全てU-18の選手。なので池田・温井・阪本・西本・前川の1年目の選手とあとはU-18というメンバー。そしてU-18も何人か選手を入れ替え。

その結果、両チームともセレッソU-18スタイルのハイプレスサッカーになってしまいました。
両チームともボランチが喰いつくのでその後ろに自らがスペースを作ってしまい、試合内容は大味なものになってしまいましたが、ユースの方では岸本くん、斧澤くんと前半はボランチだったけど後半に左SHに移った立石くんが良いプレーを見せていました。
左右のクロスから岸本くんの2ゴールや斧澤くんの豪快なミドルもあって、2本目は1-3で終了。

吉野の交代のタイミングは、引っ掛けられて少し痛めた様子でしたが、おそらく元々90分プレーする予定でも無かったでしょうし、その後もピッチサイドでゲームを見ていたりしてたいたのでそれほど大きな問題ではなさそうです。

4 件のコメント :

  1. こんばんは。

    4-2-3-1でやったのは興味深いですね。
    しかし4-3-3でも4-2-3-1でもフォルランが出ないのであれば、どういうメンバーになるんでしょうか?
    吉野を先発で使うのか、染谷を一列上げるのか、はたまたユース組が先発するのか。

    まあ次の試合の事情だけに関わらず、フォルランは少なくとも代わりのストライカー獲得するまでは、使って欲しいんですけどね。。。
    裏抜けであったり、ゴール前への入り方やポジショニングであったり、正直今のセレッソに代役がつとまる選手はいませんよね。

    なんとかこれをきっかけにJPが曜一朗化しないものですかね(笑)

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    1. コメントありがとうございます。
      水戸戦は少し意外な形になりそうです。
      ただ、フォルランに頼ってたフィニッシャー問題は解決していないので、
      玉田・楠神・パブロが進化できるかどうかですね。

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  2. U18は、やっぱりハイプレスなんですね。
    どうなんでしょう、去年高円宮で優勝できましたが、
    トップチームがリーグ戦を戦うには、無理がありますし、
    世界で通用するのかと言えば、、、。

    相手に応じて、戦い方を変えることができる選手を育成するようにしないと
    せっかくの才能がもったいないなぁと思います。

    最近岡田武史さんが今治でやろうとする岡田メソッドのような
    トップチームに通じる育成をジュニアからやる必要があると思うんですけどね。

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    1. コメントありがとうございます。
      U-18の戦い方ですが、確かに戦術的に広がりのない形で、2種レベルでは結果がでてもJ1レベルではとても通用しないのは明確なので、個人的にもどうかと思わない事もありませんが、個人に目を移すと、国内ではどうしてもドイツで言うと事のツヴァイカンプフ、通訳上は球際と訳されていますがハリルホジッチ言っているデュエルという部分が劣っている部分もあるので、それを求めるためのやり方としては、今のU-18のやり方も一つかなと感じたりをしています。
      ただ、やっぱりU-18レベルで気持ちばっかりやってるのはちょっと残念な思いもあるんですけどね。
      難しい所です…

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