2015年7月25日土曜日

明治安田生命J2リーグ 第26節 vs ジュビロ磐田 プレビュー

2015年7月26日 18時00分:ヤマハスタジアム
予想スタメン
中3日連戦の最後となる第26節はアウェイヤマハスタジアムでのジュビロ磐田戦。
ジュビロ磐田は現在勝ち点47の2位、セレッソは勝ち点41の3位なので今節の直接対決の結果で順位が入れ替わる事はないものの、今後に向けて両チームとも大きな意味を持つ一戦です。

■前回の対戦
前回の対戦は5/6の第12節。磐田がシーズン初の連敗をした直後の対戦でした。
セレッソの4-3-3に対して磐田は4-2-3-1の4-4-2系だったのでアンカーの山口に対してトップ下の小林がケアする4-4-1-1で守備をする磐田。しかし小林は守備への切り替えに問題をかかえているので、セレッソはこの山口やアンカーのところに降りてくる扇原から、そして扇原にサイドハーフの太田が中央に絞って対応すればその外の丸橋から磐田の最終ラインの裏を狙っていきペースを握ります。
しかしこのチャンスが作れていた時間帯で奪えたゴールはオウンゴールによる1点のみ。これが結果的にこの試合を難しい物にしました。
磐田が後半途中で松浦を投入すると山口の脇のスペースに入ってくるようになる。
こうなるとセレッソのインサイドハーフが後ろにさがってしまい磐田のボランチが空き出す。となると問題になってくるのがセレッソの前線の守備で、終盤にボスロイドとアダイウトンに決められ逆転負けとなりました。



磐田の特徴としてあるのは攻撃の時にボールサイドに人数をかけること。
横幅を大きく使うということはほとんど無く同サイドに人数を集め、逆サイドのSHも中央ぐらいまで絞ってくる。またSBもボールサイドのSBが上がると逆サイドのSBは最終ラインに残って3枚でカウンターに対応します。
なので横幅を使った攻撃というものはほとんどありませんが、中盤の5枚がいずれも技術の高い選手なのでそこでボールを持って縦に運ぶ、そしてそこからクロスを上げるという形になっています。また守備ではその密集を使ってSHの素早い守備への切り替えで高い位置でボールを奪おうとしてきます。
そして前回対戦時にトップ下にいた小林ですが名波監督はかなり我慢してでも使ってきましたが第20節を最後にスタメンから外れ、代わりにはいっているのはスペースを見つける能力にたけ守備への切り替えも速い松浦となっています。
また栃木戦で負傷交代したアダイウトンの穴はここ2試合は松井大輔が埋めています。

■プレビュー
セレッソは鎖骨骨折で離脱したキム・ジンヒョンの代わりに入るのは丹野、また脳震盪による経過観察で2試合ベンチから外れている扇原は今節も外れ、その穴を十分埋めている橋本が4試合連続のスタメン出場となりそうです。

一方の磐田は伊野波が累積警告で出場停止となるのでCBは森下と藤田のコンビになりそう。またアダイウトンですが既に練習には復帰しているようですが、前節敗れたとはいえその前の千葉戦には勝利していますし、3位のセレッソとはまだ勝ち点6差で今節の順位逆転は無いのでそこまで無理をする必要はないという判断で、先発はまだ無いんじゃないかなと思います。

この試合は同サイドに人数をかけてくる磐田の攻撃・守備をどうやって攻略するかとうところになるでしょう。
1つは今季のテーマでもあるサイドチェンジを多用する事。
セレッソはSBから逆サイドのSBへ一発でサイドチェンジできるチームです。これができるチームは実はそんなに多くありません。磐田は大きくボールを動かされると真ん中が少し混乱する事があるのでボランチやSBからのサイドチェンジを使って磐田とは逆に幅を使って上手く攻めこみたい所です。
そして前節磐田に対して岐阜は中盤でボールを奪った後に上がってきた同サイドのSBの裏を使いサイドを攻略する形を何度か作っていました。
これは連戦の中だとボスロイドが時々ボールと関係ない所で休んでいる(サボっている)事があって、その時にトップ下の松浦が前に行ってしまうので中盤でのボール支配が低くなりボールを奪われる、そして磐田のSBは同サイドにボールがあるときはドンドン前に出て来ているのでその裏を使われるという形になっていました。
ここはセレッソにとっても狙い所で、山口のインターセプトからSBの裏という形でチャンスを作れるかもしれません。
注意しないといけないのは、ボスロイドの高さと技術はもちろんですが、逆サイドのSHがクロスに対しては中に入ってFW的な役割を担っている事で、クロスに対して中央のFWだけでなく外の選手も入ってくるという事を忘れてはいけません。前回の逆転ゴールもこの形でした。

順位が下のセレッソにとってはこの試合は絶対に勝ちたい試合です。
試合前日の日本クラブユースサッカー選手権で弟分であるセレッソ大阪U-18がジュビロ磐田U-18に3-2で競り勝ったようにトップも結果を残しましょう。

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