2015年9月22日火曜日

明治安田生命J2リーグ 第33節 vs 水戸ホーリーホック プレビュー

2015年9月23日 17時00分:ヤンマースタジアム長居
予想スタメン
シーズン終盤に来ての中2日連戦となる33節はホームヤンマースタジアム長居での水戸ホーリーホック戦。水戸は入れ替え戦となる21位の栃木とは勝ち点4差の18位。セレッソは自動昇格圏の2位磐田と勝ち点1差まで詰め寄っての3位です。


■前回の対戦
前回の対戦はAマッチウィークの6/14の18節にアウェイケーズデンキスタジアムでの対戦。3センターを使用しながらも山口が不在で、扇原をアンカーに入れキャプテンマークを巻く丸橋がインサイドハーフ、左SBには染谷が回る変則的なスタメンを採用した試合です。
このスタメンでのキーポイントは丸橋のポジショニングだったのですが、立ち上がりからインサイドハーフであることを忘れたかのようなポジショニングを繰り返してしまい中盤でセンターにできている数的有利を全く活かせない状態に。そして執拗に染谷の裏のスペースを2トップの1枚に利用されることで後手を踏んでしまうという展開に。
後半からその丸橋のポジショニングに修正が加わり楠神が倒されたPKを玉田が決めて先制し、4-4-2にシステム変更するも81分に大外クロスで失点。1-1の同点となった試合でした。



■現在の水戸
前回対戦時は柱谷哲二監督が解任された直後の試合で暫定処置で西ケ谷氏が代行監督を務めていましたが、そのまま正式に監督に就任。現在にまで至っています。

なので基本的に守備のやり方は今も変わっておらず、コンパクトにした4-4-2でラインを上げてボールサイドにプレッシャーをかけてくるやり方。
直近の対戦相手では栃木と少し似ています。
31節の大宮戦ではボールサイドに人数をかけるプレッシャーで、同サイドで人数をかけてボールを動かして崩す大宮のサイドのスペースを消す事で勝利しています。

またメンバー的には夏に新潟からU-22代表の鈴木武蔵とU-22韓国代表のソン・ジュフンが期限付きで加入した事で少し変化があって、鈴木武蔵とソン・ジュフンが先発に定着すると、前回対戦時は右SHだった船谷と2トップにはいっていた鈴木雄斗がポジションを入れ替えており、前回スタメンだった吉田眞紀人離脱、セレッソでプレーしたキム・ソンギはスタメンから外れています。

そして攻撃面で現在の水戸の中心となっているのは新加入の鈴木武蔵を走らせるパス。
新潟での対戦経験もあるのでご存知の方も多いと思いますが、鈴木武蔵は高さがあって身体能力も高いのでターゲットになりそうに見えますが、プレースタイルとしてはスピードを活かした裏抜け型。DFを背負ってのプレーやハイボールのターゲットとしての空中戦は得意ではありません。なのでそのスピードを活かして走らせる。そこでポイントになれば船谷や両SHが絡んでくるという形になっています。
フィニッシュの形として多いのは馬場と鈴木雄斗がSHに入っている事もあって、クロスに大外から飛び込んでくる形。カウンター中心のチームなので、チャンスの数も多くなく、チャンスを構築する方法にバリエーションがあるわけでもないので、思い切って振ってきますから注意が必要です。

■プレビュー
中2日での試合となりますから、スタメンに関する情報はほとんどなく正直わかりません。

セレッソは玉田が離脱となっている中、田代にモモ裏の違和感、楠神も前節ハリを訴えて早めに下げているという状況でこの2人のコンディションが使える状態にあるのかどうかという所。
もしどちらか1枚が使えるなら水戸は背後にスペースがあるので楠神を使いたい所ですがどうでしょう。

一方の水戸ですが、こちらも鈴木武蔵に欠場の可能性があります。
前節51分にゴールを決めている鈴木ですが、その直前にプレーを止めており得点シーンはそのプレーを止めた鈴木武蔵のところに栃木のクリアボールが渡ったのですが、流れに入ってなかった分フリーになっていたという状況で、その得点直後の54分に交代させていますので出場は難しそうか。欠場となれば鈴木武蔵と交代で入った三島になる可能性が高いと思われます。
また吉田眞紀人がそろそろ戻ってくるのではないかとの情報もあります。

この試合のポイントになるのは現在の連勝の要因となっているサイドを大きく使う展開。
水戸はボールサイドに人数をかけるのでサイドチェンジを多用してスライドさせると守備組織には絶対に穴があきます。
なのでそれを続ける事。それさえできれば問題なく得点は取れるはずです。
あと、注意しないといけないのは丹野とCBの関係。
水戸はスペースを狙った攻撃が多い分、GKとDFのどちらが処理をするのかというボールが出てくる可能性が高い。そのボールをしっかり声をかけあって処理する事を徹底して欲しい所です。

夏の厳しい暑さを終え涼しくなりましたが、ここにきてセレッソや水戸だけでなく多くのチームでスタメンクラスの選手のコンディションにトラブルが出て来ている難しい時期になっています。
セレッソにはそれを乗り越えるだけの選手層がありますし、そこで連勝を続ける力もあるはずです。

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