2016年3月11日金曜日

明治安田生命J2リーグ 第3節 vs ザスパクサツ群馬 プレビュー

2016年3月12日 16時00分:キンチョウスタジアム
予想スタメン
第3節はいよいよホーム開幕戦となるザスパクサツ群馬戦。
今シーズン開幕2連勝しているのがセレッソ、群馬を含めて4チーム。
ザスパクサツ群馬はその中でも開幕戦の4得点で現在首位となっています。



■ザスパクサツ群馬
昨シーズンは18位ながら、セレッソとの対戦ではダブルを達成しているザスパクサツ群馬。
ジェフ千葉の影に隠れて目立っていませんが、今シーズン開幕にあたって20名ほど選手の入れ替えが行われています。
移籍していった選手の中には昨シーズン新人ながらチームのエースとしてブレイクした江坂の他、ゴールマウスを守った富居、右SBを争った久富と小柳らの主力選手がおり、他にも不発だったブラジル人、セレッソ関係だと夛田は長野に、大津は大分に期限付きで移籍しています。
またさらにチームに残った選手の中でも昨シーズン江坂と並んでブレイクした吉濱が前十字靭帯断裂で離脱中と、今シーズンは大きくチームが入れ替わる事となりました。
そんな群馬は開幕戦を快勝した事で、ここまでの2試合は同じスターティングメンバーで2連勝を果たしているのですが、その中で昨シーズンも群馬に在籍していたのはFW小牟田、MF松下、DF川岸の3人だけ。他の8人は新加入選手となっています。
群馬のシステムは4-4-2。
2トップは長身小牟田と熊本から加入した常盤。常盤は熊本からというよりもヴェルディや北九州の時のイメージの方が強い身体能力に優れたイケメンのトッキーです。
中盤は左サイドが長野から加入の高橋。スピードがあって裏へ飛び出すタイプのFWです。右サイドはルーキーの瀬川。江坂の背番号26番を引き継ぎ、江坂と同じように年末ぎりぎりで加入が決まり、開幕スタメンを掴んでいます。この選手もスピードがあって飛び出すタイプです。
ボランチは舩津と松下。舩津は元セレッソ、松下はベテランなので説明は割愛します。
4バックは左から、大宮から期限付き加入の高瀬、磐田から加入の坪内、昨シーズンもいた長髪の川岸、元東京V・仙台で昨年はタイでプレーしていた一柳となっています。
高瀬もスピードがある選手。昨年大宮で期待されていたようですが、本職ではない和田にポジションを奪われた格好で出場機会は殆ど無く、夏に怪我で離脱しています。
坪内はこれまでユーティリティさが重宝されていましたが、群馬ではCB。前橋育英出身で加入1年目にしてキャプテンです。
川岸は昨シーズンあまり出場機会がありませんでしたが、ルックスにインパクトがあったので覚えています。身体の強さで勝負するタイプのCBです。
右SBに入るのは一柳。一柳より坪内の方がSBのイメージがありますが、一柳がSBをやっています。
GKは大宮から期限付き加入の清水。
大宮では2013年終盤2試合に出場して、チーム全体が秋の凶暴化も合わさって2連勝。2014年も開幕スタメンを掴んでますが、2節からは再び現セレッソの北野がポジションを取り戻し、2015年は加藤と塩田の加入で出場0でした。
サイズはありませんが、積極的に前にでてフィードもやる良いキーパーで、現大宮の加藤タイプかなという印象ですが、ちょっと早く動きすぎるかなとも感じました。
入れ替えたブラジル人3人は、開幕戦こそボランチの1人がベンチ入りしていましたが、2節では全員ベンチ外でした。

戦い方は昨シーズンから継続の堅守速攻。
ボールを持つと高さのある小牟田にロングボールをどんどん入れてきて、常盤とSHでセカンドボールを拾う。SHは中に入ってフィニッシュに絡むのが一番で、ダメならサイドに縦に抜けてクロス。そこに逆サイドのSHも外から入ってくるという形になっています。両SHはかなり速いです。
あとは2トップが前線から追い掛け回してのショートカウンター。
一応4-4-2でセットしますが、2トップはCBも追いかける、SHもSBや流れてきたCBにもプレッシャーをかける、2度追い、3度追いもさせてきます。
なのでチーム全体がドンドン目の前の選手に喰い付いてきますし、そこを外されボールを運ばれるとピンチにもなります。
そして後半は結構足が止まっています。

■プレビュー
群馬は2連勝しているのでおそらくスタメンはいじってこないでしょう。
戦い方も前線から追っかけまわしてショートカウンターと、ロングボールから両SHと常盤で勝負するという形だと思われます。
一方のセレッソは、こちらも大きくメンバーを変えてくる様な事はないと思われますが、水曜日の紅白戦で松田が痛めて途中で田中に代わったとの報道があり、松田の回復状況次第で右SBには田中の可能性もあります。システムは柿谷をトップ下に入れた4-2-3-1でしょう。

昨シーズンダブルを食らっている相手でもあり、開幕2連勝と好調のザスパクサツ群馬はその勢いに乗って高い位置から追いかけ回す守備をしてくると思われます。
なのでそれをセレッソがかいくぐれるか。
ビルドアップに問題を抱えているので不安な部分はありますが、実際のところ特に組織として連動している訳でもないので十分外せるだけの力はあるはずです。
そこを外せば基本芋づる式なので、スペースが空いてくるはず。
実際2節の対戦相手だった金沢も喰い付いたところを外してボールを運んでいくシーンを何度も作っていました。

チームにはまだまだ問題点はありますが、今シーズン昇格するならこの試合は確実に勝っておきたい試合。チームに問題点はまだまだありますが、杉本のキープ力、柿谷のスピード、リカルド・サントスの強さ、ブルーノ・メネゲウのテクニック、山下と茂庭の強さを考えると十分それは可能です。

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