2017年7月28日金曜日

明治安田生命J1リーグ 第19節 vs ガンバ大阪 プレビュー

2017年7月29日 19時00分:市立吹田サッカースタジアム

予想スタメン

リーグ全体としてはサマーブレイク明けとなる明治安田生命J1リーグ 第19節、セレッソ大阪は敵地市立吹田サッカースタジアムでガンバ大阪との大阪ダービーを迎える。


■前回の対戦

前回の対戦は、4月16日の第7節、ヤンマースタジアム長居で行われた。
当時のチーム状況はどちらも3勝2分1敗。ガンバ大阪はACLでは苦戦していたもののリーグ戦では勝ち点を積み重ねている状況だったが、今野が日本代表で負傷。そしてアデミウソンも負傷という中で迎えた一戦だった。
今季のガンバは阿部、大森が移籍しSHがいなくなったことでダイヤモンド型の中盤でスタート。そしてこの時は3バックの3-1-4-2へと変わっていた。
しかしこの3-1-4-2でアンカーに遠藤を入れた形はACLで遠藤のところを狙われて失点していたこともあって、この試合からアンカーに井手口、インサイドハーフに遠藤と倉田という形に配置を変えてきた。
しかし、この遠藤のインサイドハーフはかなり厳しかったようで、ゲームはセレッソが支配。ガンバの3-1-4-2は三浦がスライドし4バック的なポジション取りになるのだが、この形が機能せずガンバにとっては厳しい展開となる。
その後ワンチャンスを活かしたガンバが先制するが、セレッソは杉本の2ゴールで逆転。試合はこのまま決するかに思われた。
しかし後半アディショナルタイムに倉田が決めて2-2の同点で試合終了となった。

■現在のガンバ大阪

現在のガンバはリーグ戦で今シーズン初の2連敗中。その後天皇杯でジェフ千葉には力の差を見せ2-0と勝利したものの決していい形でサマーブレイクの中断期間に入ったわけではなかった。
そして布陣も中盤をアンカー+インサイドハーフ2枚という形で戦うことが多かったが、リーグ戦最後の勝利となった仙台戦で2点リードから追いつかれた事もあっただろうが、試合内容としても仙台にボールを支配され、敗れてもおかしくなかったゲームだった事もあって、次の鹿島戦から4-4-2のボックス型に変更。続く清水戦もボックス型の中盤で挑んでいる。
このボックス型の中盤でSHに入っているのは、倉田と藤本。ボランチは今野と井手口が務めている。
そもそも今季はSHがいないからとしてインサイドハーフを置く布陣を組んでいたのだが、遠藤がコンディションが整わず往年のパフォーマンスを見せきれていないことが中盤をボックス型にした原因だろう。
またリーグ戦の直近4試合で6失点と失点数も増えている。この6失点はセレッソも同じなのだが、セレッソは13得点を挙げている中ガンバは4得点。さらにこの2試合は無得点と苦しんでいる。
また、このサマーブレイク中に行われた大宮アルディージャとのテストマッチでも0-1で敗戦している。

■プレビュー

セレッソはルヴァンカップのプレーオフステージセカンドレグから中2日での対戦となるため、先発メンバーは特に大きな変化はなくリーグ戦浦和戦と全く同じ、いつものメンバーとなるだろう。

一方のガンバは7月12日の天皇杯千葉戦以来となる公式戦。そして今節に向けて非公開練習を積み重ねたようなので先発メンバーは非常に読みにくい。
一応、予想スタメンは前節までと同じ4-4-2のボックス型で、前線にはコンディションがあがっているアデミウソンと、この夏加入し大宮との練習試合で80分近くプレーしたらしいファン・ウィジョを先発メンバーとしたが、長谷川監督のやり方から考えると連敗中でもあるのでも変化をつけてくる可能性は十分ある。
そしてその中の1つで、CBのファビオをボランチでテストしているという情報もあり、また大宮戦では倉田、今野、三浦が痛めたとの情報もある。
倉田と今野は軽いもののようだが、三浦はこの2人よりも程度は悪かった様だ。
大宮戦から1週空いているので復帰する可能性もあるが、長谷川監督は結構隠してくるタイプなので読みきれない。

ガンバの先発メンバーは読みきれない部分もあるが、戦い方として変わらないのはかなり高い位置からプレッシングをかけてくるということ。
ガンバは走行距離、スプリント回数共にかなり多く、どちらもセレッソより上となるリーグトップクラスなのだが、この2つ共に守備で増やしている部分もある。
一方でブロックを落とした守備には少し不安もあるので、セレッソとしてはガンバのプレスを回避し、気温も高いだろうから焦らずじっくりと戦う事が重要だろう。
獲得したファン・ウィジョは高さがある選手だが、シュートレンジも広そうなので注意が必要だが、セレッソにとってはヨニッチと尹晶煥、そして代表のチームメイトでもあるキム・ジンヒョンは彼のことを知っているというメリットもある。

ポイントとしてはありきたりだが前半に失点しないこと。特に後ろから入ってくるのが上手いので、しっかりとブロックをつくってスペースを消したいところだ。
ガンバは前半ハイペースで入ることが多いので失点数はリーグ最少。このペースに巻き込まれずにガマンできれば、後半には必ずチャンスがある。リードをされるとその気になればボールを持つ事もできるので厄介だが、実際に後半の立ち上がりの失点が多い様に0点で抑えることができればチャンスは来るはずだ。

ダービーなので両者にとって当然特別な試合なのだが、セレッソはこの試合に勝つとかなり楽に、一方でガンバはこの試合に敗れると上位争いという面でもかなり厳しくなるため、今シーズンの中でも両者にとって重要なタイミングでの試合となる。
過去の対戦成績ではガンバが大きく上回るが、直近5試合では両者1勝3分とイーブン。
セレッソにとってはセットプレーはもちろん、横からのボールがチャンスにつながるので、クロスからとクロスからの折り返しで勝利をつかみたい。

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