2017年8月8日火曜日

明治安田生命J1リーグ 第21節 vs 清水エスパルス プレビュー

2017年8月9日 19時00分:IAIスタジアム日本平

予想スタメン

いよいよお盆の連戦へと突入するJリーグ。前節から中3日で迎える明治安田生命J1リーグ 第21節、セレッソ大阪は敵地IAIスタジアム日本平で清水エスパルスとの対戦となる。


■前回の対戦

前回の対戦は6月17日の第15節。セレッソのホームヤンマースタジアム長居で迎えた一戦は、1-1の引き分けに終わっている。
当時のチーム状態は、セレッソは柏に敗れた後の4連勝中。またその4試合で13得点と1試合平均3点以上奪うという攻撃陣が絶好調。一方の清水は6節以降白星から遠ざかっており、その全試合で失点を喫するという状況だった。
ただ、開幕後に獲得したチアゴ・アウベスがコンディションも整い出場を始めたころ。悪魔の左足が猛威を振るい始めていた。
試合は、立ち上がりに清水が左サイドから攻め込むと、スローインからチアゴ・アウベスのクロスを鄭大世が合わせわずか3分で清水が先制。ここは実はセレッソのウィークポイントでもあって、ダービーの同点ゴールで決められた場所と同じ場所でもある。
リードを奪った清水は4-4-2のブロックを作りリトリート。ここからセレッソはこの清水の守備ブロックに対して攻めあぐねる時間が続く。
後半に入るとセレッソはこの日ボランチで先発だった木本に代えて清武を投入。
さらに終盤には3バックにしてパワープレーを始める。
このまま試合終了となるかと思われた後半アディショナルタイムに松原がペナルティエリア内でハンドを犯しPK。これを清武が決めなんとか同点に置いついた。
しかしセレッソとしてはボールを持たされるも攻めきれないという実にストレスが溜まる試合だった。

■最近の清水エスパルス

前回対戦後の清水は2勝2敗1分。札幌や鳥栖に敗れる反面、ガンバには勝利している。
ただここのところ怪我人が続出。前回のセレッソ戦の前に白崎が離脱し、その直後にはチアゴ・アウベスも離脱。さらに犬飼や鄭大世も外れており、かなり苦しい台所事情となっている。
ただ、小林伸二監督のチームらしく4-4-2のブロックは健在。ガンバ戦でも前半に積極的なアプローチからゴールを奪うと、相手にボールをもたせ守りきる戦いを見せている。
大阪ダービーでもそうだったように現在のガンバはボールを持っての戦いは得意ではないのだが、その得意ではない状況に持っていく事に成功している。
こういった戦い方からもわかるように清水はボールを持たない戦い方がメイン。
ポゼッション率も44.4%とリーグ16位の成績で、比較的相手にボールを持たせるセレッソの47.8%よりもさらに低い。
また走行距離がおおいのも特徴的でリーグ4位。これはセレッソよりも多い。
がしかしスプリント数が多いのはセレッソ。
これはセレッソが両サイドのスプリントを活かした攻撃でゴールを重ねリーグ2位のゴール数を挙げている事に対して、清水のゴール数がリーグ9位となっている要因だろう。
ただ、これだけボールを持たれているにもかかわらず被シュート数はリーグ5位の196。セレッソはリーグ4位の195なのでほぼ変わらない。(ちなみに被シュートがダントツで少ないのが鹿島の164本)
がしかし、失点数はセレッソよりも7点多い29で12位。セットプレーやスルーパスなど失点につながりやすいシュートがやや多いのが、失点数の違いにつながっている。

■プレビュー

セレッソのメンバーは、山下は次節以降に持ち越しとなりそうだが、前節はベンチ外となった山村が復帰。前節リーグ戦初スタメンでゴールこそなかったが、パワフルなプレーで持ち味を発揮したリカルド・サントスはベンチスタートとなりそうだ。
また右サイドバックは前節に引き続き田中が濃厚。
これは清水の左サイドハーフにミッチェル・デュークが定着しており、去年から何度も対戦しているようにミッチェル・デュークはアングロサクソン感溢れるプレーが特徴的な選手だという事もあっての選択だろう。

一方の清水は、前節ベンチスタートだった鄭大世はコンディションが相当悪く、この試合では外れそう。その為前線はチアゴ・アウベス離脱後先発に定着し、現在3試合連続得点中の長谷川悠と金子のコンビが濃厚となっている。
また中盤では2節以降完全にポジションを掴んでいた六平が累積警告で出場停止。怪我人が続出している中、ボランチで竹内とコンビを組みそうなのは普段は右SHの枝村しかおらず、枝村がボランチに移動し、右SHには村田が入ることになりそう。
また最終ラインには角田が復帰しているとの情報もあるが、スタメンは前節に引き続きカヌと二見。SBは鎌田と松原が入る。

試合のポイントとなりそうなのは、いつも以上に先制点。
セレッソは守備から攻撃の切り替えでの両サイドのスプリントでチャンスを作る。
このストロングポイントを活かす為には先制され、ボールを持たされる展開は好ましくない。
立ち上がりにおそらく仕掛けてくるだろうから、そこを無失点に抑え切り替えでチャンスを作れる展開を維持しておきたい。
セレッソは失点が続いているが、この試合は清水の特性を考えると是非避けたいところだ。

清水エスパルスとの通算対戦成績は17勝7分17敗と全くの五分。
杉本にゴールの期待も集まるが、昨年4月のアウェイでの対戦のように山村のゴールもそろそろ見たい。

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