2013年4月5日金曜日

Jリーグ 第5節 vs 鹿島アントラーズ プレビュー


2013年4月6日15時:県立カシマサッカースタジアム
予想スタメン

ナビスコカップから続く中2日でのアウェー連戦は鹿島戦。
2010年はダブルを達成した様に少し前までは相性が良かった相手なのだが、この2010年の乾の雄叫び以来7連敗している相手との対戦となる。

しかし今シーズンのセレッソは好調で、ミッドウィークのナビスコカップでは前半早い時間に退場者が出てしまった事もあり今シーズン初黒星を喫してしまったものの、しっかりとしたサッカーを見せる事ができていた。
セレッソのメンバーは、ケガで別メニューだったキャプテンの藤本が既に練習に復帰しているのでその試合で退場した山下と入れ替わり、また左SHは南野が戻るものと思われる。
またさらに藤本と同じく別メニューだった椋原も既に合流しているのでベンチも多少の入れ替えの可能性もある。

一方の鹿島は、3/23の東京戦のケガで離脱しこの試合での復帰を目指して調整を続けていた大迫は前日練習からチームに合流はしているものの先発出場は難しい様子。という事で引き続き野沢がダヴィの近くに入り右サイドには遠藤が入るものと思われる。

この試合の注目を集めるのは、何といっても9年過ごした鹿島からセレッソに移籍し初対戦となる新井場だろう。
セレッソはユース出身の若い選手が多いので、実績と経験があるとはいえ10歳以上年上の新井場がなじむのはもしかしたら時間ががかかるのかもという不安はあったが、既に抜群のコーチングとポジショニングで今シーズンのセレッソの守備の安定を語る上では欠かせない存在になっており、さらに休憩中やリカバリーのジョギング中にヤンチャな山口が絡みに行くほどに馴染んでいる。

セレッソの開幕直後は4-4のブロックを低い位置に落として守るだけだったので、そこからカウンターで柿谷を走らせるという形だけだったが、ここ数試合では徐々に全体を高くあげての守備もできるようになっており、そうなると攻撃面でもよりボールに人数をかけるいわゆるセレッソらしい形に近づく事が出来る可能性もある。
また昨年の7月8月の直近の3試合では、全て同じ様にCBを捨ててボランチから始める鹿島の守備に対して手も足も出ずに完敗してしまっていたが、今は山口がボランチの近くに下りてシンプリシオ・扇原の3人で外す形もある。

一方の鹿島は、やはり前線で確実にボールを収めてくれていた大迫の不在が大きいとはおもわれるが、同じく不在だった大宮戦の前半は野沢が捕まえずらい曖昧なポジションをとって中盤に絡み、中盤の4枚と合わせて流動的に動いてボールを保持していた。
きっとこの前半の形が今の鹿島がやりたい形なんだろうと思う。
最終的にこの試合では、後半に足が止まってしまい逆転負けを喫したが、ミッドウィークのナビスコでは中村や本山のこの流動的な中盤に途中から入る事ができる選手が充実した動きをみせていたので、鹿島に取ってこの途中から入るであろう2人がポイントになりそうか。

しかしこの前節大宮戦はセレッソにとって非常に重要なヒントがあった。
前半は鹿島が圧倒しながらも、後半に鹿島の足が止まる事で大宮がペースを握り大宮が逆転するという展開だったこの試合だが、鹿島の足が止まったのは単純に時間の経過によるものだけではない。
足が止まった理由は、前半はブロックの外で自由を謳歌していた小笠原と柴崎のボランチを後半は大宮が早めに潰しに行ったから。これでチームが機能不全を起こした事で相手を動かす様なボール回しが出来なくなり足が止まってしまった。
鹿島のサッカーは実はセレッソのサッカーと同様にボランチの小笠原と柴崎が起点になっている。しかし鹿島には山口はいない。という事はやるべき事はただ1つ。昨シーズン自分達がやられて困った事をやり返せばいい。

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