選手名鑑2019

| GK | DF | MF | FW |






GK


1 圍謙太朗
ポジション GK
生年月日 1991/4/23
年齢 27歳
出身 長崎県
身長/体重 190/90

昨季、期限付き移籍でプレーした福岡でキャリア初トップチームでポジションを掴んだ圍。
そういった事もあって福岡への思い入れも強かった様だが、セレッソに復帰となり、キム・ジンヒョン、丹野とポジション争いを繰り広げる事となる。
まずは丹野との2ndGK争いとなるだろうが、彼自身は福岡での経験を経た分その先、キム・ジンヒョンからポジションを奪う気持ちも強く「自信が無かったら帰ってきません」と語っていた。
韓国代表GKキム・ジンヒョンの壁は高いが、圍にとって今季は勝負の1年となりそう。


21 キム・ジンヒョン
ポジション GK
生年月日 1987/7/6
年齢 30歳
出身 大韓民国
身長/体重 192/82

ついに在籍11年目を迎えた守護神。セレッソの外国籍選手としては最長なのはもちろん、同一チームに在籍した外国籍選手でJリーグ史上最長。そしてセレッソ大阪での出場試合数は森島社長に次いで歴代2位。森島社長(〜2008)とキム・ジンヒョン(2009〜)の2人のキャリアだけでセレッソ大阪の25年の歴史が全てカバーできる。
そう考えるとすでにレジェンドの1人でありもはや現人神。
そろそろセレッソにおけるゴールキーパー(GK)というポジション名をキム・ジンヒョンもしくはKJと呼んでも良いころではないだろうか。
過去2年間はチームとしてつなぐというよりも長いボールを蹴ることが求められていたためフィードの成功率は高くなかったが、もともとキックの質は高いので今季のスタイルにも問題なくフィットするだろう。そしてつなぐプレーをすることで相手も高い位置からボールを奪いに来る。ということは再びキム・ジンヒョンから柿谷への一発というシーンも見られる可能性も十分ある。


27 丹野研太
ポジション GK
生年月日 1986/8/30
年齢 32歳
出身 宮城県
身長/体重 184/75

2ndGKという難しいポジションを長年続けてくれている頼りになるベテラン。今季はついに藤本康太、都倉賢と並びチームの最年長組となった。
昨季リーグ戦の出場は0だったが、こういった選手がいてくれることが本当にありがたい。縁の下の力持ちといっても良い。
今季は福岡で経験を積んだ圍が帰ってきたことで厳しいポジション争いが待っているが、もしカップ戦も含めた出場試合数が0になったとしても、丹野の存在意義は変わらない。
例えば銅像が立ったりスタジアムのゲートに名前がつくような選手ではないが、今季から改修が始まる新スタジアムの柱の1つに「丹野柱」と名前を付けても良いと思う。


45 茂木秀
ポジション GK
生年月日 1999/1/15
年齢 20歳
出身 神奈川県
身長/体重 195/80
高卒3年目のGK。U-23年代では唯一のGK登録選手となる。
サイズがありながらも反応が素晴らしく、ビッグセーブを連発。DAZNによるJ3 Top5セーブにも何度も選出されている。
J3での活躍からU-19日本代表に初選出され、若手GKにとって出場機会があることの大きさを感じさせた。


| GK | DF | MF | FW |

DF

2 松田陸
ポジション DF
生年月日 1991/7/24
年齢 27歳
出身 大阪府
身長/体重 171/69

身体能力の高さと気の強さで不動の存在となった右SB。プレーだけでなく、メンタル面(ヤンキー気質)はチームにとってもありがたい存在だと言えるだろう。
攻守において昨季とは全く異なるルールでプレーすることになるが、本職の右SBといえるのは松田だけとなったので、松田にかかる期待は大きい。


3 木本恭生
ポジション DF
生年月日 1993/8/6
年齢 25歳
出身 静岡県
身長/体重 183/74

茂庭の3番を受け継ぐ形となった木本。今季からはおそらくCBからビルドアップを行う形となるだろうから、セレッソのCB陣では最もパス能力の高い木本がキーマンとなるだろう。
大学時代はブスケツに例えられたこともあった木本だが、本人曰くこのようなサッカー、トレーニングは初めてとのこと。持っているクオリティは高いので今季は木本にとっても大きく成長するチャンスだ。


4 藤本康太
ポジション DF
生年月日 1986/4/2
年齢 31歳
出身 熊本県
身長/体重 177/76

酒本が移籍したため、チーム在籍年数が最も長い選手となった藤本。ここ数年は怪我に苦しんでいたが、今季スタート時点でのコンディションは良さそうで新しいサッカーに前向きにチャレンジしている1人だといえる。
昨季まではチームスタイルとしてCBが持ち上がるプレーなどは制限されていたとのことだが、今季はそういったプレーは積極的に求められる。
今でこそCBだが、加入当初はSBやWB、ボランチもこなしていたように「前に出るプレーは嫌いではない」とのこと。これまでは身体能力に頼ったプレーが多く、その影響もあって近年は怪我に苦しんでいたが、今季は頭を使うプレーを身に着け怪我なくシーズンを過ごして欲しい。
本人も「今季は怪我をしない。怪我だけはしないように気をつける」と言っていたので「今季は絶対怪我をしない」と動画に残しておきましょうかと提案したが、「それはダメ」とのこと(笑)。


14 丸橋祐介
ポジション DF
生年月日 1990/9/2
年齢 27歳
出身 大阪府
身長/体重 178/73

いつの間にか在籍年数も11年目、チームで5番目の古参プレーヤー。連続在籍年数ではキム・ジンヒョンと並び2番目の選手となった。尹晶煥体制で最も成長した選手の1人だといえるだろう。
チームトップクラスのスピードがあり、アップダウンもいとわない。さらに左足のキックの質も高い丸橋だが、これまでは時折プレーが雑になってしまうのが弱点の1つ。しかし今季のサッカーではルールが整備されるのでこれを身につけることができれば大きく成長する可能性がある。
今季のチームは左利きがかなり少ないので、もしかすると左SBやWB以外のポジションで起用される可能性があるかもしれない。
ちなみに2010年に当時在籍した家長が出場停止となった試合で丸橋はトップ下で出場したことがある。


15 瀬古歩夢
ポジション DF
生年月日 2000/6/7
年齢 18歳
出身 大阪府
身長/体重 183/72

昨季の42番から一気に15番と番号が若返った瀬古。
若手の起用が少ないという声もあった昨季までの尹晶煥体制の中、尹晶煥に最も期待されていた選手の1人だったが、いよいよというタイミングで怪我をしてしまったことで昨季のリーグ戦デビューはおあずけとなった。
足元のプレーも優れているので尹晶煥はボランチとして考えていた様だが、おそらく今季はCB。今季のCBに求められる資質を高いレベルで持っている選手なので、U-23からのスタートとなるがシーズン中にトップに加わる可能性は十分ある。個人的にも昨季U-23で話題になった鬼フィードをトップチームで早く見たい。


16 片山瑛一
ポジション DF
生年月日 1991/11/30
年齢 27歳
出身 埼玉県
身長/体重 180/77

頼れる存在だった田中裕介が退団となったことで、今季大きな期待が集まる存在となったのが片山瑛一。田中裕介とは異なり器用な選手ではないが、抜群の身体能力とハードワークを武器に様々なポジションをこなせる選手である。
プレシーズンマッチでは守備時右SB、攻撃時3CB右という難しいポジションでまずまずのプレーを魅せた。
そしてなんといっても注目はロングスロー。今季神戸から藤田が加わったのでJリーグを代表するロングスローワーのうち2人がセレッソに在籍することとなった。
そのことを本人に聞いてみたところ「藤田選手は元祖なので僕なんてまだまだです」とのことだが、今季のファン感ででもどっちが上かロングスロー対決を行って欲しい。


22 マテイ・ヨニッチ
ポジション DF
生年月日 1991/1/29
年齢 27歳
出身 クロアチア
身長/体重 187/83

今やセレッソのディフェンスリーダーとなったヨニッチ。跳ね返す力、ボールを奪う力はJ1屈指でありながら過去2年間のリーグ戦で、67試合出場8得点を記録しながらもイエローカードをわずか3枚というのは驚異的な数字だ。
タイプとしてはオーソドックスなCBなので今季のスタイルは新たなチャレンジとなるが、まだまだ28歳(1991年1月29日生まれ)。整理された仕組みの中でプレーすることでさらに成長する可能性も十分ある。
また髪型を変えたことで以前よりさらにイケメンになった。


23 山下達也
ポジション DF
生年月日 1987/11/7
年齢 31歳
出身 兵庫県
身長/体重 182/73

ここ数年急成長した木本に遅れをとっているが、対人の強さであればまだまだチームトップクラスのCB。頼れる存在であることは間違いない。
キックなどそれほど得意ではないという思いもあるかもしれないが、これまでとは異なりビルドアップに関してきっちりと仕組みを作ってくれるし、カウンターケアではその対人の強さが大きな武器になるはず。
前面に出てチームの主役になるタイプではないが、縁の下の力持ち的な役割でチームに欠かすことができない存在なので、今季の活躍にも期待したい。


29 舩木翔
ポジション DF
生年月日 1998/4/13
年齢 20歳
出身 奈良県
身長/体重 177/65

今季スタートからトップチームに帯同となった期待の左SB。昨季のU-23での活躍を考えると舩木にも他チームからのオファーがあったことは間違いないだろうが、チームに残り、さらにトップチームに加わっているということから、チームや監督からの期待も大きいことがわかる。
同じポジションの丸橋とは質の高い左足キックという共通点はあるが、丸橋が元サイドアタッカーだったのに対し、舩木は元ボランチだった為、得意なプレーには違いがある。この個性を上手く発揮できればチャンスはつかめるはずだ。
昨季までは「トップチームで試合に出ること」が目標だったかもしれないが、今季は「トップチームで何ができるか」。東京オリンピックのメンバーに入るためにも今季は正念場だ。


| GK | DF | MF | FW |

MF


5 藤田直之
ポジション MF
生年月日 1987/6/22
年齢 31歳
出身 福岡県
身長/体重 175/72

神戸から山口と入れ替わる形で加入したという部分が今季はどうしてもクローズアップされるだろうが、福岡大学時代に練習試合でマッチアップした尹晶煥のプレーに衝撃をうけ鳥栖加入を決断、その鳥栖では尹晶煥の申し子としてチームを支えた藤田が尹晶煥がいなくなったシーズンに加入するというのもなかなかである。
2009年の九州大学リーグでは同じチームに同学年の高橋祐太郎や2学年下の永井謙佑などがいる中でリーグ得点王を獲得したように元々は攻撃的プレーを得意としていたが、鳥栖で尹晶煥の下守備的MFとしてのプレーを叩き込まれ、正確なキックとロングスローを武器に鳥栖でも神戸でも決して派手さはないものの、チームには欠かせない存在となっていた。
また今季のセレッソでという部分では、昨季神戸でリージョ監督の下でプレーしている経験も大きいはず。
山口を失ったのはチームにとってかなりの痛手だが、藤田を獲れたというのはかなり大きい。


6 レアンドロ・デサバト
ポジション MF
生年月日 1990/3/30
年齢 28歳
出身 アルゼンチン
身長/体重 178/78

おそらく前任者との関係で日本人に背負わせるよりもということで背番号6番となったのだろうが、本人曰くプレースタイルは典型的なアルゼンチンの5番タイプとのこと。
アルゼンチンでは4-4-2が一般的だが、エンガンチェと呼ばれるトップ下のポジションがある。
ということは守備的MFは1人。この守備的MFをヌメロ・シンコ(英語でいうNo.5)と呼び、中盤の底でバランスを取りながらボールを奪い、奪ったボールを展開するというのがこのポジションに求められる役割。イメージとしてはレドンドやカンビアッソ、ガゴらのプレーだ。
ブラジルでの経験もあるのでダブルボランチにも対応できるし、アルゼンチンの5番アンカーも可能。
今季のチームはおそらく対戦相手によってフォーメーションも変えていくことになるだろから、ヌメロ・シンコのプレーはかなり楽しみである。


7 水沼宏太
ポジション MF
生年月日 1990/2/22
年齢 28歳
出身 神奈川県
身長/体重 176/72

右サイドからのクロスが最大の武器となるサイドアタッカー。柿谷らも出場したU-17ワールドカップでも日本代表のキャプテンだったように、セレッソでも抜群のキャプテンシーを発揮しておりまだ3シーズン目ながらもチームにとって欠かせない存在となっている。
アップダウンを厭わない運動量と精神的強さを兼ね備えているが、日本特有のポジショニングがおろそかになってしまう部分もある。しかし今季のサッカーではそこが改善される可能性があるのでサイドアタッカーとして一皮むけるチャンスでもある。


10 清武弘嗣
ポジション MF
生年月日 1989/11/12
年齢 29歳
出身 大分県
身長/体重 172/66

Jリーグの日本人MFとしてはNo1のクオリティを持つ選手。間違いなく一番上手い。
またセビージャでサンパオリ・リージョ体制でのプレー経験もあるので、今季のサッカーへの対応も問題ないだろう。
なのでやはり鍵はここ数年苦しんでいる怪我。今季もどれだけコンディションを維持できるかがポイントになるだろう。
ポジション的にはサイドでもインサイドハーフでもできるだろうから、コンディションさえ維持できればチームにとっては間違いなく大きな武器となるだろう。
そろそろ全力の清武弘嗣をシーズン通じてみたい。


11 ソウザ
ポジション MF
生年月日 1988/3/8
年齢 30歳
出身 ブラジル
身長/体重 183/75

今やセレッソのアイドル的存在となったソウザ。
ボール奪取力、相手を剥がす能力、シュート力とどれも素晴らしく、また昨季の得点はいずれもベストゴールクラスのゴラッソだった。
今季で4年目ということは、外国籍選手としてはキム・ジンヒョンに次いでセレッソ史上2番目に長い在籍年数。
そこで「ソウザはもうセレッソの一部なんだからこれからもずっとここでプレーして」と本人に伝えたところ、笑顔で肩を組みながら「あと10年はプレーするよ!」と答えてくれた。


17 福満隆貴
ポジション MF
生年月日 1992/2/22
年齢 25歳
出身 鹿児島県
身長/体重 171/63

地域リーグ、JFL、J3、J2、J1、天皇杯、ルヴァンカップ、ACLのすべてのカテゴリーでゴールを記録しているおそらく唯一の選手。またこれらのカテゴリーを下から順にあがってきながらゴールを記録していることが素晴らしい。
山口時代にポジショニングにこだわったサッカーをしているので、「今季のトレーニングにはそれに近いものがある」としながらも、山口時代は相手をカラーコーンなどの人形で代用するシャドートレーニングが多かったのに対し、今季のトレーニングは実際に人間を置くので難しい反面面白いと語っていた。
昨季はサイドでのプレーも多かったが、山口時代はトップ下を務めていたように中央でのプレーも得意。今季は戦い方のバリエーションを増やせる面白い存在となりそうだ。


25 奥埜博亮
ポジション MF
生年月日 1989/8/14
年齢 29歳
出身 大阪府
身長/体重 171/68

仙台からやってきたアタッカーから守備的MFまでこなせるポリバレントなプレーヤー。
トラッキングデータがJリーグ公式で発表されるようになった2015年の走行距離上位は常に新潟の加藤大か仙台の奥埜だった。
仙台の下部組織出身で、仙台大学を経由し、千葉直樹が付けた7番を受け継いだ、仙台にとって本当に重要な選手なので正直来るとは思っていなかっただけに驚いた。
ターンが得意だと言っていたが、そのターンとバランスを取る動きでプレシーズンマッチでは早速存在感を発揮している。
ちなみに同時多発テロの影響で2002年に遅れて開催されたダノンネーションズカップ2001にU-13日本代表の一員として柿谷、清武と共にプレーしている。
※前列右から2人目が奥埜


26 秋山大地
ポジション MF
生年月日 1994/7/28
年齢 24歳
出身 大阪府
身長/体重 172/66

南野拓実と共に下部組織から昇格してきたプロ入り8年目を迎えたボランチ。愛媛に期限付き移籍していた半年を除く6年半でトップチームで出場27試合、先発は4試合というのはかなり寂しい。尹晶煥体制1年目では途中出場がメインながらも12試合に出場していたが、2年目の昨季は3試合とチャンスを掴むことができなかった。
チームの大黒柱だった同じポジションの山口蛍が移籍したもののポジションを争うライバルは多数加入。そんな中でチャンスを掴めるかどうか、今季が正念場と言えるだろう。
ユース時代はもう少しボールを引き出したりもしていたので、新しいやり方の中で持ち味を発揮できるかどうかがポイントになるだろう。


30 大山武蔵
ポジション MF
生年月日 1998/9/11
年齢 20歳
出身 北海道
身長/体重 167/61

昨季は病気で苦しんだ大山。無事復帰し、後半戦では5試合に先発フル出場を果たしているが、今季はスタートからトップフォームを取り戻し持ち前の爆発的なスピードを発揮して欲しいところ。
沖野が秋田へ移籍したため右SBができるのは大山1人。J3で経験を積み3年目の今季はトップチームにも絡みたい。


32 田中亜土夢
ポジション MF
生年月日 1987/10/4
年齢 31歳
出身 新潟県
身長/体重 167/68

フィンランドから帰ってきて最初のシーズンとなった昨季、シーズン序盤は多くの海外から帰ってきた選手同様に日本のサッカーになかなかフィットしきれなかったが、シーズン後半に入ると徐々に日本のサッカーにも慣れ存在感を発揮し始めた。
元々運動量には定評があり、さらにヨーロッパでの経験もあるためおそらく今季のサッカーとの相性はよいはず。今季は重要な存在になりそうだ。


36 斧澤隼輝
ポジション MF
生年月日 1998/6/2
年齢 20歳
出身 長崎県
身長/体重 166/62

ユース出身のアタッカー。今季3年目だが、高校3年時には2種登録選手としてJ3でポジションを掴んでいたので実質4年目となる。2年目の一昨季はルヴァンカップでチャンスを掴みかけたが昨季はトップチームでの出場は0。そのポテンシャルから考えると正直物足りない。
ユース時代からスムーズにターンできる選手だったので、中盤は層が厚いポジションだが、その特徴を活かしなんとかトップチームでチャンスを掴んで欲しいところ。
トップチームに残るには斧澤も今季が正念場だ。


38 西本雅崇
ポジション MF
生年月日 1996/6/11
年齢 22歳
出身 大阪府
身長/体重 177/63

セレッソには下部組織出身の選手は数多くいるが、U-18、U-15だけでなくその前のスクールからセレッソ一筋でトップチームに上がってきたのは中山昇、柿谷曜一朗についで3人目。沖野、阪本、温井、前川と共にトップチームに昇格するなか、西本は唯一アマチュア契約だったが、そこから勝ち残り現在もチームに残る唯一の選手となった。(前川は期限付き移籍中)
一昨季がリーグ戦1試合、ルヴァンカップ4試合出場。昨季がリーグ戦2試合(内先発1試合)ACL2試合出場と徐々にトップチームに加わり始めており、開幕前の練習試合でも新しいポジションで出場機会を得ているので今季はチャンスだ。


39 丸岡満
ポジション MF
生年月日 1996/1/6
年齢 23歳
出身 徳島県
身長/体重 173/64

期限付き移籍から復帰した丸岡。ドルトムントへと期限付き移籍となったときには大きな期待が集まったが復帰してからは難しい状態が続いている。
丸岡にとって不幸だったのが、復帰したタイミングがチーム戦術が全く存在しなかったシーズンで、さらにそのタイミングで受けた訳のわからない指導でヨーロッパで積み上げていたものを捨てさせられてしまったことだろう。
しかし2015年にドルトムントの一員として戦った川崎フロンターレ戦で魅せた輝きは確か。
それを取り戻すことができれば、今季からの新しい戦い方にもフィットするのは間違いない。


51 西川潤(特別指定選手)

ポジション MF
生年月日 2002/2/21
年齢 17歳
出身 神奈川県
身長/体重 180/70

2018年のインターハイで桐光学園高校を準優勝に導き、10月のAFC U-16選手権では10番を背負い2006年の柿谷、2012年の杉本に続くMVPを獲得した高校ナンバーワンアタッカーが、2020年度からのセレッソ大阪加入を発表。さらに特別指定選手登録も完了した。
西川くんは元々横浜FMジュニアユースの中心選手で、当然ユース昇格の打診も受けたが「自分には気持ちの部分が足りない」ということで3学年上の兄プレーした桐光学園へ進学。1年生から10番を背負いプレーしている。
国内はもちろん海外からもオファーを受けていた逸材がかなり早い段階で比較的あっさりとセレッソ加入を決めたのは、同学年で既にプロ契約を結んでいる久保建英や斉藤光毅(横浜FC)が昨季からJリーグで活躍していたことも大きかったのだろう。
海外だと18歳になるまで移籍することはできないため、2月生まれの西川くんはあと丸1年は高校でのプレーを続けなければならない。
久保や斉藤に追いつくためにはいち早くプロの舞台でプレーしたいと考え、セレッソも他のクラブの先駆けてオファーを出しただけでなく、2月の宮崎キャンプに帯同させるなど今季からJリーグでプレーするにあたっての環境を提供した。もちろん最終的にピッチに立てるかどうかは本人次第だが、まずはキャンプでのプレーが認められ3月13日のルヴァンカップでJリーグデビューを飾っている。
ここからどこまで伸びるのか、将来が楽しみな選手である。



| GK | DF | MF | FW |

FW


8 柿谷曜一朗
ポジション FW
生年月日 1990/1/3
年齢 29歳
出身 大阪府
身長/体重 177/68

昨季起こった様々な騒動の中心的存在となってしまった柿谷。移籍問題や発言、態度などその要因の一端は柿谷にもあるのだが、大きな騒動となってしまうまで対応しなかったクラブの未成熟さに柿谷自身も引っ張り回されたとも言える。
とはいえ、本人が今季も8番を背負いチームに残って戦うと決めた。
前線は選手はいるものの最も不確定で不透明なポジション。特にフィニッシャーという部分に不安があるので、今季はとにかく得点を奪うということにこだわって欲しいところだ。
再び目に見える結果を残すことで一つ先に進めるのではないだろうか。


9 都倉賢
ポジション FW
生年月日 1986/6/16
年齢 32歳
出身 東京都
身長/体重 187/80

札幌から加入したストライカー。ザスパ草津時代の2009年にJ2で香川真司に次ぐ得点を奪ったことで注目を集め、シーズン終了後に一度セレッソへの加入が決まりかけものの破談。9年後についにセレッソに加入することとなった。
札幌に移籍したからは何度も対戦しているのでプレースタイルなどはよく知られているとは思うが、身体能力が高く、高さと強さがある左利きのストライカーだ。
CFの印象があるかも知れないが、実は右シャドゥでプレーすることも多く左からのクロスをファーサイドで合わせるという形も多い。
20代後半から大きく成長を見せた遅咲きの選手なので、32歳とベテランともいえる年齢となったがここからの進化に期待したいところ。


13 高木俊幸
ポジション FW
生年月日 1991/5/25
年齢 26歳
出身 神奈川県
身長/体重 170/64

大洋ホエールズスーパーカートリオの1人高木豊の長男。あまり積極的にしゃべる感じは無いが、「怪我の状態はどうなんですか?」と聞くと「今季絶望です。ウソですけど。」と真顔で答えるキャラクターの持ち主でもある。
加入初年度の昨季は共に大外レーンを持ち場とする丸橋となかなかあわない場面もあったが、攻守においてポジショニングを重要視する今季の戦術ではどうなるのか、またさらにいえばどこのポジションに入るのかが楽しみでもある。


19 澤上竜二
ポジション FW
生年月日 1993/10/8
年齢 25歳
出身 奈良県
身長/体重 181/77

香芝の星。プレシーズンでは貴重な左利きということで様々なポジションで試されていた。
しかし開幕直前にJ3のセカンドチームへと移動。少し心配な状況となっている。
ただ、本人と話した印象ではサイドなどでプレーしながらも中央でプレーしたいという思いが見え隠れしていたので、もしかするとFWで勝負したいということを言ったのかもしれないなと思ったりしているのだがどうなんだろう。


20 ブルーノ・メンデス
ポジション FW
生年月日 1994/8/2
年齢 24歳
出身 ブラジル
身長/体重 184/82

チリチリヘアでパンチのあるルックスのブラジル人選手。保有権を持っているのはウルグアイの デポルティーボ・マルドナドとなっているがウルグアイでプレーしたことは無い。ちなみにおそらくこれはその昔フッキのときに話題となったウルグアイは移籍金が課税対象ではないことに関連して若手ブラジル人選手の保有権をウルグアイのクラブが持ちまくっていたことの流れに乗ったものだと思われ、 デポルティーボ・マルドナドはかつてアレックス・サンドロの保有権も持っていた。
あとボタフォゴ在籍時に交代出場でブラジルのセリエAでデビューしているのだが、交代したのはクラレンス・セードルフである。
本人曰く典型的な9番タイプの選手ということだが、プレーを見ているとわりと器用なようで下がってきたりサイドに流れたりしてもプレーできそう。
これまでブラジル人の9番タイプはなかなかセレッソでは成功していないので、ぜひともそのジンクスを破って欲しい。


24 ウェリング・ピアス
ポジション FW
生年月日 1998/11/18
年齢 19歳
出身 オーストラリア
身長/体重 191/84

昨季途中の練習参加を経て加入した、父親がオーストラリア人、母親が日本人というハーフ。
幼少期は福岡に住んでおりアビスパ福岡の下部組織に所属していた。
その影響もあって基本日本語はペラペラ。U-23の同年代の選手とも冗談を言い合ってる。
昨季終盤にはようやくフィットし始めてきていたので今季はコンスタントに出場することでさらなる成長に期待したい。


28 中島元彦
ポジション FW
生年月日 1999/4/18
年齢 19
出身 大阪府
身長/体重 170/66

積極的な仕掛けと抜群の決定力を持つアタッカー。ボランチでもプレーすることができるが個人的にはずっと前でやってほしいと思っていた。
昨季話した時はシーズン中でボランチでの起用も多い時期だったので「どちらでもいい」とのことだったが、今季は開幕前だったこともあり「前の方が良い」と語っていた。
一見荒削りでガツガツしているように見えてプレーは実はスマートなので個人的にはかなり期待をしている。


31 山根永遠
ポジション FW
生年月日 1999/2/5
年齢 19歳
出身 広島県
身長/体重 167/67

サンフレッチェ広島ユースから加入した今季3年目のアタッカー。元広島、大分、川崎、柏などでプレーした山根巌の息子。ユース時代はCFだったがU-23では本人曰くジュニアユースの時にやっていたサイドが主戦場となっている。
U-23の選手と話すと、彼らはここ2年間なかなかトップチームに関わることができず、また昨季、今季とU-23から他のJ2、J3へ移籍する選手がかなり増えてきたこともあって、どの選手もトップチームでプレーしたいという思いを強く持っていることを感じさせるのだが、その中でも最も飢えを感じさせるのが山根だろう。
ここ2年間サイドでプレーしてきたこともあって、今季のトップチームの戦術に上手くハマる可能性もあるんじゃないかと感じている。
父親の山根巌は今季から富山のコーチに就任したので親子対決にも期待がかかる。


34 山田寛人
ポジション FW
生年月日 2000/3/7
年齢 18歳
出身 愛知県
身長/体重 181/69

00ジャパンのメンバーとして最も早くJリーグデビューを果たした逸材。2000年生まれで最初にJリーグでプレーした選手である。
サイズはあるが最も得意なのがスピードを活かした裏抜けだ。
瀬古と並び昨季尹晶煥に最も期待をかけられていた若手選手の1人で、ACLブリーラム戦でトップチームデビューを果たしたのだが決定機に止められてしまい結果を残せず。さらにその後は怪我もありトップチームから離れてしまった。
今季はぜひチャンスを掴み取って欲しい。


40 安藤瑞季
ポジション FW
生年月日 1999/7/19
年齢 19歳
出身 大分県
身長/体重 175/75

長崎総合科学大学附属高校から加入した2年目のストライカー。昨季はトップチームでリーグ戦で1試合、天皇杯1試合、ACL2試合に出場するも結果を残すことができなかった。
今季はスタートからトップチームに帯同していることもあって期待がかかるが、プレシーズンではその推進力を見込まれ右サイド(SHやSB)でもプレーしていた。
昨季セレッソ大阪U-18の鈴木冬一(現湘南)が母校の長崎総合科学大学附属高校に移籍したので、「去年、鈴木冬一とは連絡を取り合ったりしていたのか?」と質問すると「あそこは監獄なんで無理っす」と答えていた(笑)。


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