2014年10月18日土曜日

Jリーグ 第28節 vs サガン鳥栖 プレビュー


2014年10月18日19時00分:ベストアメニティスタジアム

26節に首位浦和に勝利し降格圏を脱したものの前節27節で清水に完敗した事で再び降格圏に逆戻りし順位も今シーズン最低の17位となってしまったセレッソ。
前節横浜Fマリノスに勝利し連敗を止めたサガン鳥栖との対戦となります。
予想スタメン
■前回の対戦
前回の対戦は17節。セレッソはペッツアイオリ監督になっての5試合目で、鳥栖は19節から吉田監督に交代していますので、ユンジョンファン監督が指揮した終盤の試合でした。
キンチョウスタジアムで行われたこの試合、結果は0-1で鳥栖の勝利。ペッツァイオリ監督が率いていた時期のセレッソを象徴する様な試合で、セレッソはフォルランがワールドカップ後初スタメンでCF、両ワイドには平野とキムソンジュン、インサイドには南野と山口、扇原をアンカーに入れた4-3-3。守備ではそこから4-4-2に変形したプレッシングと4-1-4-1になってのゾーンディフェンス。攻撃では扇原がCBの間に落ちて3バック化するポゼッションを使って、前線は縦関係になる事が多いですが役割的には4-4-2で攻守に前に圧力をかけて来る鳥栖相手に、ほとんどの時間で内容的に上回りながらも得点を決める事ができずに60分すぎから突然混乱して失点。そのまま敗戦という展開でした。

■最近の鳥栖
18節で首位に立った所で監督交代という何とも言えないシーズンを過ごしている鳥栖。
監督交代後は天皇杯も含めると公式戦で4勝1分6敗となり、前節は連敗を止めたものの順位は5位にまで後退しています。
しかしその内訳を見ると敗れているのはほとんどアウェイゲーム。リーグ戦ではホーム2勝1分1敗、アウェイ1勝3敗とホームゲームでは安定した成績を残す事ができています。
戦い方はユンジョンファン時代と基本的に変わっておらず、攻守にボディコンタクトを恐れず前線からのプレッシングと速く縦に当てる攻撃が中心なのですが、吉田監督になってからは展開や時間帯によっては守備のリスクマネージメントを考えてかブロックを落として守る形も取り入れている様です。
しかし敗れた試合をみてみるとブロックを落として守る形を取った時にやられている事が多く、ほとんどのJリーグのチーム同様に4-4-2のブロックとはいえ人に引っぱられがちないわゆる「なんちゃってゾーン」になっていますので、特にミスマッチ系の相手には人に引っぱられた結果ミスマッチをつかわれ崩されている事が散見されます。

■プレビュー
既に敗退していたので天皇杯の試合が無かった鳥栖は前節と全く同じメンバーの先発が濃厚。一方のセレッソは水曜日の天皇杯から中2日という事でメンバーの変更が考えられます。
また天皇杯で楠神をわざわざ右サイドにして長谷川を左サイドに入れたのは前節のレッドカードで楠神が出場停止となる事を踏まえての事だったんだと思われます。
この試合に向けてセレッソがやる事は変わらずプレッシングからのショートカウンター。
もっとはっきりいえば天皇杯千葉戦でも、ここまでの敗れた試合でもわかるように、今のセレッソにはそれしか出来ないんですよ。
なのでそれを本気で自覚できるかどうか。
ヨーロッパなんかでは顕著ですが、カウンターをする為に相手にわざとボールを渡してしまうチームもあります。
後ろで数的有利を確保してパスをつないで時間とスペースを前線に届けて行くビルドアップからの形はチームとして全く整備できていないんだから本気で割り切って戦えるかどうか。
昨シーズンは優勝争いから脱落する大きなポイントとなったアウェイ鳥栖戦で、今シーズンは全く立場は異なりますが残留の為に大きなポイントとなるであろう勝ち点3をどうしても掴みたい一戦です。

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