2012年2月13日月曜日

新加入選手など

前回の直接聞いた内容が好評でしたので、今回はその他の選手の分を書きます。
ですが、特に印象に残った話・聞きたかった話を前回にまとめたので今回の内容は少し薄いです。あまり期待しないでください。(笑)


【新加入選手】
■23 山下達也
ーお帰りなさい(笑)
「はい(笑)。ありがとうございます。」

ーやっぱり去年は楽しかったですか?
「そうですね。試合に出れたので楽しかったですね、メチャクチャ。」

ー買い戻される選手ってバルサのピケぐらいじゃないですか?(笑)
「金額が全然違いますよ(笑)。オファーを頂いた時はまさかでした。それだけに本当に悩みました。けど、やっぱりココに戻りたいと思いました。セレッソに戻れた事、オファーを頂いた事に本当に感謝しています。」

■22 児玉新
ーケガはもう問題ないんですか?
「まだもう少し別メニューです。」

ー大阪に帰って来てどうですか?
「やっぱり嬉しいですよ。ほっとしますね。」

ーでもその大阪の時のチームはちょっと気に入らないんですけど(笑)
「はははは(笑)それはもう忘れて下さい(笑)。」

ーSBとCBはどちらでというのは決まっているのですか?
「練習をやってないのでまだわからないですね、どちらでも問題ないですし、今は試合出れるならどちらでもがんばります。」

■5 船津徹也
ー船津さんってウチから1点とってますよね?
「はい、実は・・・そうなんです(笑)。」

ーあの時は左SBでしたよね?
「そうですねあの時は左SBです。」

ー昨シーズンは2列目もやってたと聞いたんですが?
「そうですね(笑)1トップ2シャドーみたいな感じで裏に抜ける専門でシャドーをやりました。運動量が自分では武器だと思ってるんで、それをシャドーで出すという意識でやってました。」

ー僕たちは船津さんの運動量に注目すれば良いですか?
「今シーズンは後ろ目になるか前かはわからないですけど、守備でも裏に抜けるのでも運動量は見て欲しいです。僕はこの中では誰よりも走らないといけないと思ってるので、絶対に誰よりも走りたいです。それでチームを活かしたいと思っています。もし誰よりも走ってないと感じられたら言ってください。」

ーじゃあ走ってないな、サボってるなって感じたらブーイングしてもいいですか?(笑)
「はいドンドンしてください(笑)。僕はこのチームで誰よりも走らないといけないので。」

■18 横山知伸
ーボランチとCBのどちらでといった話しは事前にありましたか?
「一応オファーいただいた時点ではボランチでとは言われましたけど、監督が決める事なので、はじまってみないとまだ何とも言えないですから。」

ー自分としてはどちらがやりやすいというのはあるんですか?
「やはりボランチですね。川崎でも一番やってたポジションなんで。オリンピック代表がいない今はチャンスですね(笑)。」

ー僕たちは横山さんの何を見たら良いですか?
「それは大事ですね(笑)攻撃はシンプルにやる方なんです。出して/もらってってのを繰り返す感じです。なので守備・・・あ、あとそんな得点は取ってないですけど高さは自信があります。」

■28 井上翔太
ー井上さんがピッチに立った時にどこに注目すれば良いでしょうか?
「ゴールとアシスト。ゴールに絡むプレーは自信があります。1試合に1回は何かを起こせる選手になりたいです。」

■15 吉野峻光
ー吉野さんがピッチに立った時にどこに注目すれば良いでしょうか?
「ボールを持ったら注目していなくても、自然に注目してしまうと思います(笑)。・・・あ、いやーちょっと、ちょっとハードル上げすぎたかも(笑)。」

山下選手が話している時の顔や、横山選手の丁寧な応対なども印象的でしたが、一番印象に残ったのは船津選手でした。
ここでは書いていませんが船津選手は実は大学の時にセレッソに練習参加していた事があったそうです。(それがきっかけで今回のレンタル移籍につながった訳ではないそうですが。)
現時点でのチームの序列的にはバックアッパーでしょうから出場機会はそれほど多くはないかも知れませんが、その中で自分の武器をチームに活かす事でチャンスをつかんでやろうという意気込みが伝わってきました。
新人の井上選手、吉野選手はキャラクターが対照的で面白かったです。ブラジル人選手は僕がポルトガル語を話せないので聞けませんでした。


【その他選手】
■24 キム・ソンギ
ー今年は出たいですね。去年はベンチまでは・・・
「そうですね。もうベンチはあきましたもん(笑)。」

ー今年は去年に比べてははるかにチャンスは増えるんじゃないですか?
「まあそうですね。キャンプからちょっと。もう2年目なんで慣れてるんでキャンプからガンガンアピールしていきたいです。去年のキャンプは全然だめでしたからね。何をやったいいのか全くわかんなかったぐらいでした。今年は無かったらもう来年は無いという気持ちでキャンプからやっていきたいです。」


■19 永井龍
ー今年はやらないといけませんね
「そうですね、今年はね。」

ー去年はシーズン前半にチャンスは・・・
「そうですね。4試合ぐらい連続でスタメン出場した時に決めきれなかったのが。」

ーでもゴール以外は結構できた自信はあったんじゃないですか?
「ありましたね。結構トゥーリオとか中澤の日本を代表するCBとやった時にキープだったりはできたんですけど、あとはホント結果が足りなかったです。」

ークルピはそこを一番言う人でしたしね。
「そうですね。あと自分も本当はそこにこだわってやって来たつもりだったんですけど、ちょっと・・・ほんとゴール以外はどうでも良いんですよ。点さえ取れればっていう感じやのに点が取れなかったってのがね。なので今年は今まで以上にゴールにこだわってプレーしたいです。」


■21 キム・ジンヒョン
ー去年で一番よかった試合は?
「うーん・・・無かったですね。今までも1試合通じて納得できた試合はほとんどないですけど、去年は全く無いです。0です。」


■4 藤本康太
ー今年はCBでレギュラーポジションですね。
「そうですね今年はCBでレギュラーとります!」

ー去年は1年間CBで勝負しますっておっしゃられてたんですよ。
「まあでもあんま試合出れなかったですからね。」

ーでも半分、19,20試合ぐらいは出場されてました。
「そうですねそれぐらいですね。」

ー最後2つぐらいはSBでしたけど(笑)
「そうでした(笑)もちろんどこでもやりますけど、自分はやはりCBが一番やりたいのでCBに固定して貰える様にがんばります。」

■16 杉本健勇
ー去年終盤は連続で試合に出場しましたけど手応えはありましたか?
「結果が残せなかったですから・・・もっと結果を残したかったですね。」

ー昨シーズンで一番印象に残ってる試合は?
「出てないんですけどアウェーの全北戦ですね。ショックでした。」

ー自身のプレーでできたといえる試合はありましたか?
「そうやって自信をもって言える試合はまだできてないです。
やっぱりだめだった試合の方が、チャンスをもらいながらダメだったとか、決めれなかったとかは覚えています。どういう場面でどういうところでどういうミスをしたとかははっきり覚えてますね。」

■20 高橋大輔
ー去年は大変でしたね(笑)
「あはは(笑)、忙しかったです、いろいろと(笑)。」

ー顔のケガの時は左SBで確かそこに入るのは2試合目でしたよね
「そうです、名古屋の終盤とあの清水戦だけですね。大分の時に左の前はやっていたので左サイドという事で特にやりにくさは感じていなかったですけど、左SBはこの2試合だけですね。」

ー左SBでの2試合目でケガとは(笑)
「ついてなかったですねえ(笑)。」

ーあれは丸橋が悪いんですよね?(笑)
「そうですね(笑)お前がしっかりせえと!しっかりしてたら右でしたから(笑)」

ーその直前は調子が良かったのでは?
「いやーあまり調子良いって感じでもなかったです。安定したプレーはあまり出来てなかったですね。ほんと楽しかったです。いろんな意味で(笑)。」

ー今の状態はどんな感じですか?
「あと1ヶ月ぐらいは別メニューです。ですからしっかりコンディションを上げていって感じですね。」

■26 村田和哉
ーサイドに張るのと中とだとどちらがやりやすいですか?
「サイドですね。そっちの方がスピードが活きるんで。」

ー天皇杯の清水戦はヤバかったですもんね。
「ああいう風にボールが入ると面白いですね。今年もあれをどんどん見せたいです。」

ーACLのグループリーグのホーム全北戦が唯一乾選手と一緒にピッチに立った試合だと思うんですけど、入る時に乾とすれ違い様に低い位置でタッチしましたよね?
「よくみてますね(笑)あれは凄く嬉しかったです」

ーあのシーンが凄くかっこ良かったので写真を探したんですけどどこ探してもないんですよ。
「僕も探したんですけど全く無いんですよ(笑)誰か撮ってないですかね(笑)。」

■17 酒本憲幸
ー去年はみんな左によってて右サイドで割とポツンって感じでいる事が多かったと思うんですけど、正直もっと寄って来いよって思ってませんでしたか?
「あー(笑)まあ、そうですね(笑)。」

ーあれはボランチが原因ですよね?(笑)
「ボランチ2人共(マルチネスと扇原)左利きでしたからね。2人共が自分の左横ぐらいにボールをおいてプレーするタイプなんで。孤立してしまうとやっぱりキツいですからね。」

ー天皇杯では村田が前に入る場面もありましたが、いかがでしたか?
「前に村田がいたらやっぱり楽ですよ。スペースあったら。村田はコンパクトな状況だとまだ厳しい時もありますけど・・・村田は裏へしか・・・まあ魅力の1つですけどね。
でも相手が間延びしていたら村田はまず止めれないですからね。もう相手が誰とか関係ないですし。あのスピードは本当に凄いですよ。」



残りは全部まとめてしまいました。こうやってまとめるとどうでもいい話しも結構多いですね(笑)。
ただ、ソンギ選手、永井選手からは今シーズンに対する強い意気込みを感じました。特に永井選手は本来明るいキャラクターの選手なんですが、去年の成績は相当悔しかった様でした。


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