2016年5月21日土曜日

明治安田生命J2リーグ 第14節 vs 横浜FC プレビュー

2016年5月22日 16時00分:ニッパツ三ツ沢球技場

予想スタメン

前節レノファ山口の前に完敗に終わったセレッソ。今節は敵地ニッパツ三ツ沢球技場で横浜FCとの対戦となります。今回はキルシュ(@Kirsch_CRZ )さんにご協力頂きました。


■横浜FC

今シーズンは開幕から3連敗とかなり厳しいスタートを切りましたが、4節からまずはリトリートして守備を固める戦い方に修正。
山口に勝利するとそこからの6試合で4勝2分と一気に結果が出るようになり、11節は岡山に、13節は群馬に敗れているものの、開幕直後に比べると大幅に内容は改善されています。
基本システムは4-4-2。
2トップに入るのは、開幕後に加入したノルウェー/モロッコ国籍を持つイバと、名古屋や徳島でプレーした津田がメイン。そこにジャンボ大久保やカズが控えているという形です。
イバは生まれこそモロッコですが、1歳になる前にノルウェーに移住しているのでキャリアの大半をノルウェーで過ごしてきた選手。
190cmと高さのありますが、高いというよりゴツいタイプで、身体の大きさを使うボールキープは匠です。また2011年からフットサルのノルウェー代表としてもプレーしており、足下の技術も高く、左足から放たれるFKも強烈です。
イバにボールが収まるので、裏抜けを得意とする津田との相性も良さそうです。

中盤は10番寺田と8番佐藤のダブルボランチに右に19番小野瀬、左に16番野村が入る形がメイン。
寺田と佐藤は昨シーズンもボランチに入る事がありましたが、2人ともパスでゲームをコントロールするもう1列前のタイプ。開幕直後はその問題点がでた形で中盤の守備が機能していませんでしたがリトリートすることでその問題をカバーしています。
右サイドの小野瀬は昨シーズンの対戦時は左SHでプレーしていたアタッカー。攻撃の核になっています。
左サイドの野村は今シーズンポジションを掴んだアタッカーです。
最終ラインは、左SBにスピードと運動量に特徴があるセレッソの下部組織出身で岡山から加入した田所。岡山でも左サイドの攻撃を支える選手でしたし、高い位置で仕事ができる選手です。右SBにはしっかりとした守備もできる市村。CBには山形から加入した高さと1対1に強い西河を軸に、去年までのDFラインの軸だった野上と、ルス監督が連れてきたスロベニア人デニス・ハリロヴィッチがポジションを争っているという構図。
GKは開幕直後は南が守っていましたが5節から去年までのセカンドキーパー渋谷がポジションを奪った形になっています。

■キルシュさんの横浜FC分析

前節に引き続き、今回も対戦チームの研究を依頼。
今回は、キルシュ(@Kirsch_CRZ )さんに横浜FCを分析していただきました。

システムは4-4-2が基本で戦い方もシンプル。
攻撃の基本はロングボールで、津田とイバ(ジャンボ大久保)という速さと高さのコンビを使ってきます。
ジャンボはセンターに陣取りますが、イバはサイドや裏へ流れるプレーも。ロングボールが収まれば最高ですが、たとえタッチに逃げられたとしてもボールを前進できればOKという計算か。
また2列目の両サイドは横幅というよりもセカンド回収部隊。攻撃がロングボール主体という事もあって両サイドに開くよりも中に入ってくるプレーがメイン。横幅が必要となるボールを持った局面では両SBが上がってきて横幅を担当します。

ボランチの佐藤と寺田のコンビは、佐藤が動きまわり寺田はそこまで動かない。
CBの間にボランチが降りる事もありますが、最終ラインからボールを繋いで相手の守備を1枚ずつ剥がしていくよりも、オープンな状況をつくってロングボールを蹴っていくというのが狙い。

守備は4-4-2のブロック。プレス開始位置はハーフウェイライン辺りで少し低め。
1列目の守備はCBからボランチへのパスコースを消してくるのがメインで、前線から追いかける様な守備はしてこないのではないかと思われます。
守備ブロックは逆サイドを捨ててボールサイドから中心に守りますが、そこまで圧縮されているわけではなく、センターの佐藤が時折喰いついてくるシーンも見られるので、そこでチャンスが作れる可能性もありそうです。

ちなみに横浜FC、先制すれば無敗、先制されれば全敗なので先制点とったチームがきっと勝ちます。

キルシュ さんの横浜FC研究
http://togetter.com/li/976389


■プレビュー

セレッソは前節完敗していますので、何かを変えてくるはずです。
しかしここまで同じ内容だったのに内容を突然劇的に変えるという事は出来ないでしょうから、選手の入れ替えがあるという事になるでしょう。
代わりそうなのはまず最終ラインで、丸橋と茂庭が先発復帰という形に。
そして中盤では清原や関口が中盤で試されたという報道がありますので、ブルーノ・メネゲウが外れる形で杉本が左サイドにまわり、清原か関口かが右サイドという形になるでしょう。

一方の横浜FCは、前節は敗れたもののメンバーが固まりつつあるので、津田とイバの2トップに野村、寺田、佐藤、小野瀬が並ぶ中盤は変更なさそう。
ただCBには11節の岡山戦以来、デニス・ハリロヴィッチが先発復帰しそうです。

横浜FCはラインを落としてロングボールを中心に戦ってきます。
どうしてもスペースが無い中で攻撃をしていなかいといけないという状況が増えるでしょうから、キルシュさんの横浜FC分析でもあるようにボランチの佐藤が喰い付いた所のスペースや、サイドチェンジでスペースを作って攻撃していきたい所です。

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