2013年5月17日金曜日

Jリーグ 第12節 vs 柏レイソル プレビュー


2013年5月18日15時:日立柏サッカー場
予想スタメン
柏はアウェイでのACL全北戦から、セレッソはホームでのナビスコカップ鳥栖戦から、どちらも中2日で迎える対戦。
昨シーズンのアウェイでの対戦は、シーズンオフに工藤が2012年ベストゲームに選び、個人的には2012年のワーストゲームだと思っているほど完敗した試合で、この試合とナビスコカップを含めた鹿島戦でソアレスの解任が決定的になった試合でもありました。

セレッソのメンバーは、ベンチも含めてナビスコ鳥栖戦と全く同じ布陣になりそう。
扇原にミスが目立ち前半途中で交代したので、山口・シンプリシオのダブルボランチに楠神が2列目という布陣も考えられない事もなかったが、継続性を重視して全く同じメンバーになると思われる。

一方の柏のメンバーはACLの全北戦ではキムチャンスの出場停止で右SBに鈴木が入り、左SBに入っている増嶋を含めて最終ライン4人共がCBという布陣になっていたが、この試合ではキムチャンスが戻り、それ以外は全北戦と同じメンバーになるのではないかと思われる。

柏はシーズン序盤こそ失点が多く不安定な戦いを続けていたが、ここ4試合は8得点1失点で全勝と攻守に安定してきている。
柏のストロングポイントとしては、クレオと工藤の2トップやレアンドロドミンゲスとジョルジワグネルのブラジル人コンビが目立つかと思いますが、今の戦いを支えているのは栗沢と大谷のダブルボランチコンビ。
この2人の素早いスライドで穴をあけてしまいがちなレアンドロドミンゲスの所をキッチリ塞ぎ、また前に出て2トップのプレスバックと合わせて相手のボランチを挟み込んでも良し、CBの前でバイタルエリアを消しても良しと攻守両面で抜群のプレーを見せている。

ただ、今年のセレッソは結果的には勝ちきれない試合が多いもののチームとして出来る事のバリエーションは過去3シーズンと比べても間違いなく増えており、例えばCBを捨ててボランチの所を潰しにきたとしても下がった扇原から裏へ抜ける柿谷へのパスがあるし、バイタルエリアを消しにきてもしっかりボールを保持し遅れて後ろから飛び出してくるシンプリシオを使うなど複数の武器がある。

おそらく、柏は今シーズンのセレッソを見て先ずは裏へ抜ける柿谷へのロングボールを警戒してくるのでは無いかと思います。
となればいきなり1発で裏を取るというのは厳しいでしょう。
そこで攻撃でポイントになりそうなのは酒本と丸橋の両SBから相手CBの前のスペースへのパス。酒本はアーリークロスと同じ様な形から浮き球で、丸橋はグラウンダーのボールでとそれぞれこの場所に出せる自分の形を持っています。
組み立ての中でこのパスを上手く使う事ができれば、裏のスペースを狙うチャンスも出来てくるはずです。

そしてその為にも重要なのは鳥栖戦の様に簡単に失点してしまわない事。
セレッソは守備面ではまず前線のサイドからハメに行こうとするかと思います。
当たり前の事ですが、その時にキチンと後ろも連動してコンパクトになれているか、後ろが連動できない時は前線がムリに深追いせずにしっかりとブロックを作って対応する事ができるか。
レアンドロドミンゲスが中に入りキムチャンスが上がってくる形に対しては、練習で同じ様に中に入るブランコと上がってくる小暮で枝村、丸橋、扇原、藤本の対応はチェックしているはずなので混乱する事無く対応できれば、両SHの守備意識も過去3シーズンに比べると格段に上がっているのでそう簡単にはやられないだけの力は十分にあります。

同じ中2日でのゲームとはいえ、柏はACLのアウェイで全北相手にハードな戦いをしている分コンディション面では少しセレッソの方が有利だと思われます。
それをいかす為には先に失点をしない事。この試合は両チームにとっていつも以上に先制点が大きな意味を持ちそうです。

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