2017年7月1日土曜日

明治安田生命J1リーグ 第17節 vs FC東京 プレビュー

2017年7月2日 19時00分:キンチョウスタジアム

予想スタメン

ミッドウィークのルヴァンカッププレーオフステージ第1戦から中3日で迎える明治安田生命J1リーグ 第17節 。セレッソ大阪は本拠地キンチョウスタジアムで、同じくミッドウィークにプレーオフステージを戦っていたFC東京と対戦する。


■FC東京

ピーター・ウタカ、高萩洋次郎、太田宏介、大久保嘉人、林彰洋、永井謙佑と大型補強を敢行したFC東京。シーズン序盤はある程度結果がでていたが、ここに来て停滞。15節16節と今シーズン2度目の連敗を喫し、7勝3分6敗で勝ち点24の8位。ちなみにこの連敗中のミッドウィークにあった天皇杯でもAC長野パルセイロにPK戦の末に敗れている。
大熊清氏のルーツとしておなじみのFC東京だが、やっているサッカーはちょっとどう捉えるのかが難しい。
シーズン最初の頃はガンガン前線からプレッシングをかける試合も多かったが、ここ最近は立ち上がりこそ前から仕掛けるもののすぐに止めてしまう試合も多い。
またボランチに高萩や梶山などのボールプレーヤーを配置しポジショニングを変えながら、また大久保が前線から降りてきて組み立てに加わりながらという形も見えていたので、チームとしてはボールを持ってサッカーしたいのかなと思っていたが、CBやGKの林からサイドの奥に長いボールを蹴ってという形も多い。
ただそんな中でもなんとかしてしまう試合もあるのが恐ろしいところで、ウタカや大久保はもちろんだが、この2人だけじゃなく中島翔哉も永井も何の脈略も無いところから突然何かを起こしそうになる。
一方の守備については、ガンガン前線からプレッシングに行く姿勢を見せていた時は、前線のプレッシングに対してボランチもきっちり連動し迫力のあるプレッシングを見せていた。
が、下がってしまうと一気に怪しさが出る。ボランチの回りに簡単に起点を作られ、CBも潰しに行けないという場面をいくつか見られる。先日のワールドカップ予選の際に森重が日本代表から外れたことで話題になったが、今のプレーを見るとそれほど不思議ではない。
ただ、これは単に森重が悪いからと言ってしまっても良いのかは微妙な感じもあって、そもそもセットした時はどこから誰が行くのかがはっきりしていない。なのでズルズルと下がってボランチの回りに起点を作られる。そして慌てて出るからCBも困るというシーンが1試合の中で何度か見られている。なので、何となくそんな感じ去年見たぞ!?ってシーンもある。
ただ、そんな中でもGK林がとんでもないセーブを見せたりする。

また今季のFC東京の結果を見ていると、今季上げている7勝が全て無失点勝利だという事に気がつく。無失点勝利7はリーグ最多。これは素晴らしい結果だといえる。
しかし逆に言えば、1点でも奪われると勝利出来ていないということで、失点をした試合は3分6敗となっている。

■プレビュー

セレッソのメンバーは、清武が長期離脱となったが、おそらくそこに入るのは前節負傷後と同様に水沼。水沼はFC東京からの期限付き加入だが、出場制限の発表は無い。昨シーズンの起用方法をみていると完全移籍で加入したものの中盤以降実質的にはFC東京では構想外に近い立場だったのでこういう形になっているのだろう。
ルヴァンカップから中3日での試合となるが、ルヴァンカップで先発11人全員を入れ替えたことと同様に、リーグ戦でのこの試合はルヴァンカップから先発11人全員を入れ替える形になりそうだ。

一方のFC東京は、大久保が負傷で長期離脱。メンバーが変わってくる。
可能性が高そうなのが、大久保と前線でコンビを組んでいたウタカが1トップでトップ下に東が入る4-2-3-1。大久保と交代で入ったのは永井だったが、この試合では永井ではなく、2列目に前節復帰した河野、東、中島が並ぶ形になりそうだ。
またFC東京はCBで森重とコンビを組む選手を丸山と吉本で相手によって入れ替えているようだが、杉本と山村とマッチアップする可能性があるポジションなので吉本という選択になるだろう。
また、こちらもルヴァンカップから中3日の試合となるが、ルヴァンカップから引き続き先発となるのは、林、森重、河野といったところだろう。

この試合のキーマンとなりそうなのは山村。前述の様にFC東京はボランチの回りに起点を作られやすいという問題点を抱えている。
まさにこの役割を担ってほしいのが山村。FC東京は前線からのプレッシング以外では守備の時に前にでて潰しくくるという形をほぼ取らないので高萩、橋本よりデカくて強い山村はここで起点を作ることができるはず。そうなれば、中央、サイドと攻撃のバリエーションが一気に増える。
山村の鬼キープからの展開に期待したい。

一方守備では、大久保が離脱したとはいえ、FC東京の前線のメンバーは強烈だ。
いつも通りスペースを消すことで対応するという方法もあるが、ワンプレーで仕事をしてしまう選手が複数いる。FC東京はビルドアップに問題を抱えているので前線からのプレッシングという手もあるが、ここは尹晶煥監督がどのような方法を取るかに注目したい。

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