2014年5月8日木曜日

5/6 ACL Round16 1st Leg VS 広州恒大(中国)  @ 大阪長居スタジアム

AFC CHAMPIONS LEAGUE 2014

KNOCK-OUT STAGE
06-05-2014 19:00 JST
Osaka Nagai Stadium, Osaka, JAPAN17,612
CEREZO OSAKA (JPN)111st Half35GUANGZHOU EVERGRANDE (CHN)
02nd Half2
Ext. Time
Penalty Kick
90 minutesELKESON DE OLIVEIRA CARDOSO
Excellent weather15 C
Lineups
CEREZO OSAKA (JPN)GUANGZHOU EVERGRANDE (CHN)
2DFOHGIHARA TAKAHIRO 63
3DFSOMEYA YUTA 46*  33
4DFFUJIMOTO KOHTA 46
5MFHASEGAWA ARIAJASURU 30
6MFYAMAGUCHI HOTARU (C)
8MFKAKITANI YOICHIRO
10FWDIEGO FORLAN
14MFMARUHASHI YUSUKE
21GKKIM JIN HYEON
23DFYAMASHITA TATSUYA
30DFKACAR GOJKO 71
2DFLIAO LISHENG
5DFZHANG LINPENG
6DFFENG XIAOTING
9FWELKESON DE OLIVEIRA CARDOSO 34,  37  73
10MFZHENG ZHI (C) 60
11FWLUIZ GUILHERME DA CONCEICAO SILVA 22,  84  85
19GKZENG CHENG
23FWALESSANDRO DIAMANTI
28DFKIM YOUNG GWON 17
32DFSUN XIANG
37MFZHAO XURI 76
Substitutes
1GKTAKEDA HIROYUKI
7DFARAIBA TORU
11MFKUSUKAMI JUMPEI
13FWMINAMINO TAKUMI 46
17MFSAKEMOTO NORIYUKI 46*
18MFMITCH NICHOLS
20FWSUGIMOTO KENYU 63
3DFMEI FANG
7MFFENG JUNYAN
16MFHUANG BOWEN 76
22GKLI SHUAI
24FWLIU HAIDONG
29FWGAO LIN 78  73
33DFRONG HAO 85  87
Not Eligible
Not Playing
Team Officials
AHN HOJIN (Team Manager)
RANKO POPOVIC (Head Coach)
WANG YUNHAO (Team Manager)
MARCELLO ROMEO LIPPI (Head Coach)
Referee
MUHAMMAD TAQI ALJAAFARI BIN JAHARI (SINGAPORE)
Assistant Referees
LI ZILIANG (SINGAPORE)
JEFFREY GOH (SINGAPORE)
Fourth Official
SUKHBIR SINGH (SINGAPORE)
Fifth Official
Match Commissioner
GOUTAM KAR (INDIA)
Legend:
 Goals Own goal Penalties Missed Penalties Red Cards YellowCards
 2nd Yellow (Red card) Substitution MVP
スターティングメンバー
ACL ROUND16 1stレグとなるホーム長居での広州恒大戦。
去年のACLチャンピオンはマリノスの入っていたグループを1位で抜けてきている。

セレッソのフォーメーションは山東戦から続けている3-4-2-1ながら、メンバー・ポジションを少し入れかえ。3バックは名古屋戦同様山下・染谷・藤本の3人ながらもカチャルがボランチに、そして山口が右WBに入っていた。
この入れかえは、ポポヴィッチ自身は広州との対戦は2度めとなるという事で、広州の左サイドがムリキなのでマッチアップする右WBにはスピードで負けない走力のある選手を置きたかった事と、ボランチにカチャルを入れる事で中央により強さを出したかったからではないかと思われます。
またGKには山東戦以来となるキムジンヒョンが戻ってきている。

一方の広州は4-3-3。
3トップには、右にボローニャやウエストハムでもプレーしたイタリア代表のディアマンティ、センターには元ボタフォゴのエウケソン、左には元アトレティコ・ミネイロで広州でのプレーは4シーズン目となるムリキが入り、CBには東京・大宮でプレーしたキムヨングォン、監督はあのマルチェロ・リッピとなっている。

■セレッソの広州対策
セレッソの広州対策
セレッソの守備は5-4-1。先にも書きましたがおそらくムリキ対策として走力のある山口を右WBに置いて、中央には強さのあるカチャルを入れている。
またいつもと同じ形ながらいつもよりもブロックは深めに設定されていた。

■広州の守備
広州の守備陣形
広州の守備は4-3で守るという方法。
前線の3人に関してはムリキはほぼ守備をしないで相手ボールの時も左サイドの高い位置で張っていて、後の2人は時々守備をするという感じ。
ディアマンティは攻撃の時に中盤に下りる頻度も高いので自分の前の相手がボールを持ってればさすがに守備をしていた。
インサイドハーフの守備
広州の守備で特徴的だったのがインサイドハーフの守備。
セレッソ野ブロックが深いのでどうしてもセレッソの攻撃を始める位置も低くなっていたのですが、セレッソが最終ラインでボールを奪うとインサイドハーフの2人が一目散にセレッソのボランチを捕まえボランチを自由にさせない動きをしていました。
ボランチがなかなかボールをもって前を向く事ができないので、その結果セレッソは最終ラインから前線に早めにボールを入れる形が増えますが、セレッソの前線3人に対しては広州の4バックとアンカーの5人でしっかり対応。
フォルランも柿谷も長谷川も高さで広州の最終ラインと勝負するには分が悪く、後ろ向きの状態だと相手はでかくて強い選手を集めているので、なかなか前線でボールが収まらないという状況になっていました。
となるとセレッソとしてはサイドを上手く使いたい所ですが、先程も書きましたがムリキは相手ボールになれば全く守備をせずに左サイドの高い位置に張っている。エウケソンとディアマンティの2人も時々守備はするものの自分のいる位置をボールが通過すると戻ったりはしないので前線に3人が漂ってる状態になり、またその中でムリキはサイドに大きく開いている事が多いのでそこを山下にまかせて上がってしまうと後ろは数的同数になりCBの間も空けてしまうという事でどうしてもムリキに対して山口が残ってしまう事になっていたので、形として作れていたのはフォルランが上手くボールを収めて丸橋に展開という形ぐらいでした。
相手は4-3なのでサイドチェンジを上手く使えば中盤にスペースができるんでしょうけど。

■広州の攻撃
広州の攻撃の形
一方広州がボールを持った時はディアマンティは頻繁に中盤に下りたり中央に入ってきたりポジションをかえ、ムリキも中央に入っていく。ムリキの動きとしては縦の突破も狙っていたとは思いますがセレッソがブロックを下げて守備をしていたのでそのスペースを消されていた事で中央に入っていく機会が多かったのではないかと思われます。
そして広州の両SBは前にボールが収まると積極的に上がってきて、ムリキやディアマンティを自由に動かすサポートをしていました。
しかしこのムリキのスピードはちょっと異常で、1歩2歩の時点での加速がちょっと考えられないぐらいのスピードでした。
先制点を奪われたシーンは最初にそのスピードを感じた瞬間で、スローインからリターンを受けた山口のキックはちょっと簡単に中にいれてしまったというところはあるものの、ムリキとディアマンティとの単純なワンツーながらムリキのすり抜けのスピードはちょっとありえない速さで染谷と藤本の間をあっさりとすり抜けられて失点してしまいました。
このムリキのスピードを警戒するあまり、34分にはムリキが初めて右サイドにまで流れた所でボールの動きに反して3バックがそっちによってしまい、エウケソンとディアマンティの単純なワンツーで抜けだしたエウケソンをカバーに入った染谷がスライディングで倒してPKも与えてしまいました。

またもう1つ印象的だったのが、3失点目となったセットプレー。
キッカーの位置に右足の2番と左足のディアマンティの2人を並べ、ラインを作って守るセレッソに対して広州はオフサイドポジションに予め3人を置き、オンサイドにも3人。
キッカーはまず2番がモーションに動き出した時点でオフサイドポジションにいた3人はオンサイドに戻り、オンサイドにいたファーへと動き出す。
この動きにファーの2人、おそらく山下と丸橋は2番に釣られて動き出してしまい、2番がまたいだ直後にディアマンティがキック。
エウケソンはまだ動いていないセレッソのニアの3人と動いてしまった山下の間からニアの3人の後ろにフリーで飛び出し、そこにピンポイントでディアマンティにボールを入れられてフリーで合わされてしまいました。
結果的には最初の2番の動きに釣られた山下が速く動きすぎたんですが、それを修正する間も無いタイミングでディアマンティがピンポイントで入れてくるプレーは非常によく出来ていました。
おそらく広州は国内リーグなどでは結構守備を固められてるでしょうね。なのでこういうFKはよく練習しているんでしょう。

■セレッソの攻撃
セレッソの攻撃の思惑
おそらくポポヴィッチが狙っていたのは、WBの山口と丸橋の走力のある2人が前に出て行く形で、そうなるとどうしてもインサイドハーフがそこをケアせざるを得なくなり、その結果ボランチも空くのでボランチ経由でサイドを変えたりしてという形を作りたかったんだと思います。
しかしそれはリッピもお見通しだったんでしょう。先程も書いたようにムリキをサイドに張らせる事でセレッソの攻撃は片翼にされてしまいました。
片翼だと中盤がスライドする機会も少なくて済むので広州は十分対応できていました。

という事で、セレッソの攻撃は相手の前線3人が攻め残る関係で後ろに重心がかかってしまい、長いボールがどうしても多くなっていたんですが、ただこの3人が前向きでボールを持つ事ができた時には決定的な形も作ることができていました。
実際30分の長谷川の同点ゴールは、山口からダイレクトで捕まる前の柿谷に当ててそれをさらにダイレクトでスペースに抜けるフォルランに出した形からで、前向きでスペースがあればこの3人の動きを広州の守備陣は全く捕まえられず、フォルランのクロスを柿谷が空けたスペースにはいってきた長谷川が決めています。
ただ、1-3にされてしまうとそれもちょっと難しいですね。

■4-4-2に
HT〜
前に出るしか無くなったセレッソはHTで2人交代。
藤本から南野、染谷から酒本に代えて4-4-2にしてきます。
セレッソはリスクを承知で前に出るしか無いので、ボランチの1枚は残らせる形で相手の前線とほぼ同数になりながらもサイドから攻め込んでいきます。
なので広州も後半10分辺りからは守備の時にエウケソンかディアマンティが右SHに入る4-4-2になる事が増えていました。
63分〜
なのでセレッソは扇原に代えて杉本を前線に投入し、両サイドを柿谷と南野のスピードある2人に。
76分〜
広州もスライドで運動量が必要なインサイドハーフを入れかえ、エウケソンを代えてスピードのある29番を入れディアマンティはトップ下の様なポジションに入ってきます。
狙っているのはカウンターでディアマンティからムリキと29番で最終ラインの裏という事ですね。
このカウンターで29番、ムリキの2人に1点ずつ決められ1-5。
85分〜
85分にはムリキに代えて33番を入れて完全に4-4-2の形にするさすがイタリア人という慎重さも見せて確実に逃げ切り試合終了。
試合終盤には相手ともつれた杉本がおそらく右肩を脱臼してしまってほとんどプレーに参加できないという厳しい状況で試合終了となりました。

■その他
グループリーグで対戦した中国国内リーグ2位の山東と同じように攻撃は前線にいる3人の外国人選手にお願いというサッカーでしたが、広州はただ単純にお願いしますってだけでなく、それを活かす組織が整備されたサッカーでした。
ムリキ対策として山口を右WBに置いたポポヴィッチの采配はクルピ時代には無かった柔軟さでしたが、さすがにリッピの方が1枚も2枚も上手だったという事ですね。
後半は捨て身でやるしか無くなったので前半の時点で勝負あり、監督の差を感じさせました。

ただ、厳しい状況にはなったもののこれで終わったわけではないので、諦めずに2ndレグは全力でやって欲しいですね。
山東には1-3から逆転したんですから。

しかしディアマンティの当たられても動かない下半身とボールをキープする時に使う腕の上手さ、そしてムリキのスピードは異常でした。
ちょっと国内ではいないレベルの選手なんで、初対戦で何とかするのはさすがに難しいです。つくづくACLは出場し続けないといけないところだなあと痛感しました。

あと、前回のACLでの全北戦、そして今回の広州戦。おそらくACLで対戦する相手はスカウティングの結果Jリーグのチームはボランチに激しく行って潰してしまえば何も出来ないって判断されてるんでしょうね。

9 件のコメント :

  1. いつも分析ありがとうございます。

    文末の『ボランチさえつぶせば...』と言うのは、グサッと来ますね。

    ここ数年、一時の神戸のように前プレ全力のチームには本当に弱かったですよね。

    川崎の試合を見て思いましたが、フィジカルや個人技を上げるのには時間がとてもかかりますが、三角形を作りながら少ないタッチで相手を剥がす動きがセレッソにもあれば良いのかなと思いました。

    もう一つ抜け出るのには、セレッソには何が必要なんでしょうかね?

    選手レベルはかなりのもんなので、少し歯がゆいですね

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    1. コメントありがとうございます。
      「ボランチさえ潰せば…」というのはウチに限らずJリーグのチーム全体に言えることの様な気がします。もちろん川崎も含めて。
      国内ではそういうチーム同士が戦ってるんであまり問題にはならないんでしょうけど。
      ただ、セレッソと川崎を比べると川崎の方が攻撃の形はバリエーションが多いですね(笑)。

      セレッソに必要なものはたくさんありそうで絞るのは難しいですけど、攻撃も守備も組織なんでしょうね。
      つきなみですが、ACLに出てくるぐらいのチームともっと対戦していくしかないんでしょう。

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  2. はじめまして。いつも拝読させて頂き、観戦の助けとさせていただいております。
    今回の分析を見ていて思ったのは、「守備はムリキ対策として蛍を右に置く」
    「攻撃はボランチ潰される対策として蛍を右に置く」という漠然としたもの以外に
    一体何の策があったのかな…という事です。
    これでは蛍があまりに可哀想な気がします。試合後のコメントも監督と蛍で言い分が食い違ってますし。
    相手の強力な攻撃陣に対してCBが特別な準備をしている感じもしなかったし、
    ボランチにしても潰されて機能しなくなったら諦めるしかない、みたいに感じました。
    3バックの守備の分担やボランチ潰された時の周りのヘルプの仕方をもっとしっかり決めた上で、
    蛍には真ん中で真っ向勝負して貰った方が、もっといい試合ができたという事はないでしょうか。
    3バックで負けなくなっていたのは、蛍が真ん中で有効に機能した事が大きかったと思うので。
    また、後半になって4バックにしたのも、わざわざ負けを重ねたフォーメーションに何故戻すのか、
    大変不思議に思いました。4-4-2だと見かけ上勢いがある時でも全然点取れないですね。

    ※この過密日程に恐縮ですが、名古屋戦の最後の図のセレッソ側の背番号が違っているように思います。

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    1. コメントありがとうございます。
      わかりにくい書き方で申し訳ないです。
      蛍の右WBは単にムリキ対策ってだけでボランチ潰される対策までは考えてなくって、対策としてやったのは、CBは強い選手を並べて人数をかけて中央を守る、サイドは走れる蛍を置くってだけだと思います。
      で、攻撃はその走力ある選手を活かしてサイドからって狙いだけだったと思いますよ。
      結果的にムリキにサイドに開かれるとSBと2対1なのでいけなくなっちゃいましたけどね。
      後半の4-4-2はもはや捨て身半分なので単に前に人数かけれるからってだけだと思います。

      蛍を真ん中に置いたほうが良かったかどうかはなんとも言えない所です。
      優先順位の問題ですからね。。。
      シャケやイバさんならもっと簡単にムリキにスピードでちぎられてたかもしれないですし。

      あと、名古屋戦の図はありがとうございます。カチャルの交代が無かった事になってました(笑)。後で修正しておきます。

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    2. 早速のご返答ありがとうございます。
      後半について「捨て身半分なので単に前に人数かけれるから」というのは
      常識的な気分としてはわかるんですが、
      今季の実績から考えると、前が4人の時より、前が3人の時の方が「流れの中からの得点率」は高くないですか?
      だから、「点を取るために前に人数をかける」という考え方に大変違和感を覚えるんです。
      正直、後半のフォメを見た時「これは得点できず失点するパターン」と思ってしまいました…

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    3. こちらこそありがとうございます。
      前が3人の方が得点率が高いのはその通りですね。
      フォルランも柿谷もいろんな事ができるので、スペースがあった方がその能力が活きるんだと思います。
      ただ、あの状況だと相手は無理して攻めなくても良くなったので相手はスペースを消してきますよね。なので方法論としては人数をかけるって事になるんだと思います。
      人数をかけてれば何か起こるかもしれないですからね。
      けど、前がかりになるとやっぱり後ろにはスペースができるんでカウンターは狙われやすくなりますからね。もし人数を増やさなくても相手はスペースを消してくるでしょうから2点ビハインドになった時点でどうしても厳しくなりますね。

      本当はそういう状況をどうやって作るかってのが監督の仕事なんですけどね。

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  3. 分析ありがとうございます。現地で観戦したのですが、2失点目以降は自分も選手同様浮足立ってしまったので、冷静な解説で勉強になります。


    Akiさんとしては蛍のWB起用はどう評価されますでしょうか?(采配として)もう少しやりようはあったのでは…?と思ってしまいます。ポ将の蛍への信頼が、かえって彼の良さを活かせない起用になりチームが手詰まりになるのは見てて辛いですね。
    右サイド抉られてラインを下げられ、空いたバイタルに入れられるシーンが多過ぎて、あれでは何枚揃えても守り切れないなと思ってしまいます(ただの愚痴ですねスミマセン)。


    ボランチの話は耳の痛い話ですね。ACLに出続けて経験値を貯めるほかないと思いますが、まずはアウェイで意地を見せてくれることを期待します!

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    1. コメントありがとうございます。
      皆さんの不満の元である蛍のサイドですが(笑)、機能しなかったのでダメですが狙いは何となくわかりました。
      ただ、ポポヴィッチよりもリッピの方が何枚も上手だったなあという事ですね。
      多分リッピは現地でキックオフの時点で蛍のWBを知ったんだと思いますが、それを簡単に無効化させてしまいましたから。
      それに対してこっちは何の手も打てずに1-3、後半からは捨て身の4-4-2なんでね。

      ホント何でも良いのでアウェイでは勝って欲しいです。
      もちろん5-0が最高ですが(笑)。

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  4. いつもありがとうございます。
    こう連戦が続くと更新も大変ですねw
    前日練習の指示を見る限り、セレッソの狙いはAkiさんが書かれている通りでした。
    ボールを奪ったら一気にスペースに駆け上がれってやってました。
    相手をリスペクトして布陣を変えてくるポポビッチ(実際はグルイッチ)のやり方はアウェイ山東ではハマりましたので一概に批判はできませんが、賭けに外れると見るも無残に散りますねw

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